春季高校野球千葉大会開幕直前号
こんばんは。
いよいよ千葉県高校野球の春大が今週末から開幕!
ということで、今年もざっくり展望的な紹介的な感じで、トーナメント表の左上からA,B,C,Dブロックに分けて紹介。参考までにぜひ読んでいただけたら。
・Aブロック
このブロックはやはりセンバツでベスト4入りした中央学院が中心になりそう。センバツ帰りでどのような試合をみせるのか、また夏に向けてどのような課題を意識して大会を進めるのかにも注目。昨秋ベスト8の千葉学芸の山にも私学の実力校に加えて伝統校の銚子商も入り、夏のシード権争いの激化が予想される。
中央学院は、長身エースの蔵並、サイドスローの臼井、遊撃手兼任で最速148㌔の颯佐とタイプの違う右投手3人が軸。夏に向けて投手陣の底上げを図りたい場合、センバツでベンチ入りしていた2年生の三宅や鵜澤の登板機会もありそう。打線ではセンバツで打ちまくった青木をはじめ、中村や森田など好打者が揃う。
成田は昨秋の感じからエースの仁岸に次ぐ投手の確立が夏への鍵。根本や五十嵐などの台頭が期待される。
磯辺は昨春の初戦でも中央学院と対戦して中盤までリードする展開に持ち込んだ。今回も強豪私学と初戦で当たるが、しっかり相手を見て野球のできる強みを活かしていきたい。
幕張総合のエース須田は早坂(ロッテドラフト4位)の控えとして前チームから登板していた。以前より制球力や変化球の精度も高くなった印象。捕手の安田も特に右打者へのインコースを上手く使えていた。左腕だが左打者の時は1塁側、右打者の時は3塁側のプレートを踏むのが特徴。ひと冬越えて全体で打力がついてくると更に楽しみなチーム。
拓大紅陵は前チームからエースの竹内が大黒柱。近年はコンスタントに上位進出していたが、昨秋は2回戦敗退。攻守でやや雑になってしまうところが改善点になりそう。対する千葉南は前チームに3年生が少なかったこともあり、現在の2,3年生主体のチームで多くの経験を積んだ。エース右腕の吉岡を中心にロースコアに持ち込み、打線は山田(脩)と福原にいい形でまわしたい。
千葉学芸は昨秋のベスト8。菊地や新田など好投手がおり、清水と庄司の二遊間を中心に守備も安定している。秋はあと1本が欲しいところで出なかったため春も打線が鍵になる。
千葉敬愛は県内屈指のスラッガー森(虎)を擁する。エース左腕の葉山は安定感があり、守備が重要になってきそう。試合前ノックでは、あえて1回エラーをするという神村学園や鶴岡東がやっていたノックをしており、そこへの意識は窺える。
光英VERITASはエース右腕の早川と正捕手の森川が攻守で軸となり、中堅手の菊地もバットコントロールが良い。昨秋は守備の乱れもあり県大会出場ならず。創部4年目のさらなる飛躍に期待したい。
千葉日大一は制球力の高い岡本が軸。守備のバックアップなどの意識面から実践的なチームという印象。また、負傷した相手選手のために率先してタイムを要求したりと試合への熱とリスペクトを兼ね備えた好チーム。対する千葉黎明は向後と石塚の二遊間をはじめ守備は安定。こちらも細かいところまで詰められた野球を作り上げるチーム。投手野手両方に下級生の頃から試合経験を積んでいる選手が多い。
銚子商は一塁までの全力疾走をどの選手も行っているのが印象的なチーム。佐藤と鈴木の4,5番は長打力があり、それを活かすためにも嶋野と田中の1,2番コンビの出塁が鍵になる。
・注目ポイント
この秋のドラフトも意識できる選手に注目。
中央学院の颯佐は身体能力抜群。俊足強肩の遊撃手で投げても最速148㌔。
千葉学芸の菊地ハルンは身長200cm体重103kgの大型右腕で、このオフに最速148㌔まで伸ばした。この春は150㌔を目標にしているとのことだが、どのような投球を見せてくれるのか楽しみだ。
千葉黎明の三田村はまだあまり名前は出ていないが、身長186cmの大型右腕で最速も140㌔超。この春の飛躍に期待。
その他にも大型右腕として、光英VERITASの早川と拓大紅陵の竹内もいる。ともに前チームからエースを務めており、その能力には確かなものがある。
・Bブロック
昨秋ベスト4の習志野とベスト8の千葉経大付、そして市立船橋が中心になりそう。3チームとも打撃に力のあるチームで、新基準のバットへの対応も気になるところ。昨夏ベストの4志学館や守備の良い市立松戸、好捕手の土橋を擁する市原中央なども上位を狙える力がある。学館船橋ー市立船橋の船橋ダービーなど序盤から目が離せない。
習志野は夏に続いて打撃好調で秋もベスト4まで勝ち上がった。一方で投手陣はやや寂しく見えただけに、コンスタントに130㌔台を計測していた大型の髙橋とサイドスローの向井の両右腕に期待がかかる。学館浦安ー桜林の勝者と初戦を迎える。
学館浦安と桜林は昨夏の初戦となった2回戦で対戦し、その時は学館浦安が勝利。時期も世代も代わったがリベンジなるか、はたまた返り討ちか。ともに二遊間に経験値の高い選手がいるため、そこにも注目したい。
市立松戸はバッテリーを中心にした守備の堅さが武器。左腕エースの清水は最速130㌔中盤。松井と広瀬の二遊間も安定しており、曽宮の外野守備も良い。初戦は志学館ー茂原北陵の勝者と。
志学館は久保山や比田勝など力のある打者が揃う。中山(皇)は投手らしいスラっとした体格からキレのあるボールを投げる。対する茂原北陵は近年力をつけてきたチーム。軸となる大型右腕の大槻を中心に接戦に持ち込みたい。
市立船橋は春の予選で1年夏から主軸の大野が復帰し、打線に再び厚みが増した。投手ではエース格の工藤と西片(大)に加え、両投両打で抜群の野球センスを魅せる川崎や左腕でトルネードサイドスローの宮永などが楽しみな存在。対する学館船橋はエース森脇の投球が鍵になる。打線は出塁率の高い多田がチャンスメイクして中軸の坂本や山田に良い形で繋ぎたい。
千葉経大付は前チームからのレギュラー格が多く残り、強力打線を武器にベスト8まで勝ち上がった。投手陣は左は谷口と福井、右は小川と増田と左右で複数枚の投手を揃える。
市原中央は強肩強打捕手の土橋が攻守の中心。2塁送球で2秒を切る肩やリードなど含めて捕手としての能力が高い。打撃も良く、まだあまり名前は出てきていないが、この春一気に名を上げる可能性がある。対する浦安は前チームの3年生が2人で現3年生主体だっだけにその経験を活かしたい。エースの髙安は1年夏から先発のマウンドを経験。
柏南はエース格の道場が最速130㌔超でスライダーやカーブの使い分けも良い。遊撃手の西澤も好守で楽しみな存在。
・注目ポイント
下級生の頃からセンターラインを任されていた選手の多いブロックになった。
千葉経大付の梅村と伊藤、市立船橋の大野と会津、市立松戸の松井と広瀬、学館浦安の酒井と福田は二遊間コンビを組むことも多かった。桜林の西畑と学館船橋の多田も二遊間を、志学館の久保山は前チーム唯一の2年生レギュラーとして遊撃を守った。市原中央の土橋は県内屈指の好捕手。
夏に向けてチームの完成度を高めている最中なだけに、経験と守備力を活かしてチームを上位へと導きたい。
・Cブロック
現在の千葉を引っ張る存在でもある専大松戸と木更津総合が隣り合うことになった。やはりこの2校を軸に進んでいきそう。木更津総合ー東京学館の勝者が昨秋準優勝の専大松戸と2回戦で対戦。3校とも前チームから主戦級で投げている好投手を擁するチームで接戦が予想される。八千代松陰や昨年の夏秋ベスト4の千葉商大付なども含め、シード権争いも楽しみなブロックだ。
専大松戸は甲子園ベスト16から新チームに切り替わり、準備期間の短い中で決勝まで勝ち上がって秋の県準優勝。林や数井、左腕の八津など豊富な投手陣を揃えるが、甲子園でも登板した最速147㌔右腕の梅澤が柱。上一色中から入学する瀬谷のデビューも含めて今年の春も投手起用に注目したい。また昨秋は捕手を努めていた中山は本来の遊撃に戻りそう。捕手での経験を攻守に活かしてチームを牽引したい。
木更津総合は昨年も活躍したサイドスロー石澤や速球派の千葉に加え、予選では背番号1をつけた飯塚なども台頭。攻撃では好機で中軸の羽根や井上にまわしたい。対する東京学館は正木や戸島といった好投手を擁する。前チームからコンビを組む千葉とのバッテリーを中心に、継投も含めて最少失点に抑えていきたい。
八千代松陰は中軸を打つ中堅手の一宮が攻守で中心。秋に背番号1を背負った矢口や大型右腕の髙山を軸に、二遊間を守る根木などセンターラインの安定が強み。対する船橋は長身右腕の篠田、軟投派の菅原とサイド〜スリークウォーター気味に投げる堀口の両左腕を中心に接戦に持ち込みたい。
千葉明徳は左腕の尼形と右サイドスローの齋藤が安定しており、打線では大平や小倉が軸になる。試合前のノックでは投内連携に加え、外野からのバックサードとバックホームへの投手のバックアップも取り入れており、守備への意識が窺える。
野田中央は右の石井と左の高村と左右の2枚看板。外野手兼任で左腕の望月(善)も控える。昨夏も中軸とセンターラインのレギュラーだった保坂と杉崎が中心になりそう。
市立柏は3番を打つ遊撃手の大和田に注目。バットコントロール良く、捉えた打球には力強さもある。長打力と勝負強さのある石出への繋ぎ役としても期待される。
安房は主将の向後が攻守でチームを引っ張る。三塁手としては球際に強く、打っても中軸。上位を打つ捕手の上田や能力の高さが窺える遊撃手の福原もチームを支える。エース左腕の青木は打たせて取るのが持ち味。展開によっては向後の登板もありそう。
日大習志野は守備の良いチームで、その中でも3番遊撃手の宮近は攻守の中心。下位打線ながら勝負強さもある柴﨑と欠田にも注目。エース山西は縦割れのカーブが特徴的な右腕で粘投も光る。
流経大柏はタイプの違った複数枚の投手を揃える。長身で昨秋1番を背負った川越やキレのあるストレートが魅力で昨夏背番号1番の吉田が軸になりそうだが、サイドスローの大城や左の磯﨑も控える。野手では東葛飾地区大会では木製で外野の頭を越える打球を放った河邊にも注目したい。
千葉商大付は秋も夏に続いて強打でベスト4まで勝ち上がった。新基準バットでもその強打は健在か気になるところ。鷲頭や今和泉など冬の間に投手陣の底上げができていれば3季連続のベスト4も見えてくる。
・注目ポイント
やはり専大松戸・木更津総合・東京学館の1,2回戦が注目。昨春の大会では木更津総合が準々決勝で東京学館に、決勝では専大松戸が木更津総合に勝利している。この3校のうち2校は夏ノーシードとなるだけに、このブロックはもちろん、夏の大会にとっても重要なところになりそう。
・Dブロック
昨秋ベスト8の東海大市原望洋と東海大浦安を軸に私立公立の実力校が揃い混戦が予想される。序盤から接戦が展開されるのか、どこかが一気に抜け出すのか読めない楽しみなブロックとなった。秋の予選で中央学院に勝利した四街道は近年力を付けている行徳と初戦を迎える。古豪の成東や千葉商業、進学校の長生や市立千葉にも注目。
東海大市原望洋は昨秋準々決勝で中央学院相手に2回に7点先制するも徐々に追い上げられ、7回裏には1イニング11失点でコールド負け。川添や村上などを中心に持ち前の攻撃力があるだけに、投手を含めた守りを整備できているかはポイントになりそう。
千葉英和はエースナンバーに戻った左腕の石井の出来がまず鍵になる。そこに野手兼任の大坂や秋にエースナンバーを背負った花田、予選で好リリーフをみせた大谷が控える。前チームから二遊間と1,2番コンビを組む黒澤と鈴村は今年も健在。中軸のルーレンや大坂に良い形で繋げたい。対する成東も前チームでは内野手全員が下級生ながらスタメン出場するなど経験値は劣らない。子安と佐瀬は投手と遊撃手をどちらも兼任する形か。ポジションの入れ替えもあるが、守り勝つ野球をみせたい。
四街道は昨秋の県大会は初戦敗退。その試合では予選で中央学院相手に1失点の好投をしたエース右腕の麻生が1回3失点で降板。しかし2番手の蒲原が好投するなど、複数枚投手に加えて三塁手の中野を中心とした守備の安定もみられた。打力の向上が鍵になりそう。対する行徳のエース宮本は本格派右腕。1年生ながら二遊間のレギュラー格だった田口と山内を中心に守りも良く、予選ではライトゴロも記録した。
千葉商業は予選の代表決定戦でタイブレークの末に検見川に勝利。主将の麻生が先制打と同点打を放って2打点の活躍。守備も良く、秋の県大会に続いてエース山本の好投も光った。
西武台千葉は野球IQの高いチーム。試合前のノックではボール回しからバックアップを付けて距離感もよく、そこからも意識の高さが窺える。左の小倉と右の松澤の出来が試合を左右しそう。
長生の長身エース左腕の田村はスライダーやチェンジアップを上手く使っていく好投手で、打つ方でも中軸と投打で注目。昨年3年生部員が1人だったため現在の2,3年生主体だったあずさ第一と初戦を迎える。
東海大浦安は昨秋準々決勝で2回までに5点リードするも4本塁打を浴びるなど18失点。エースでサイドスロー右腕の佐藤や野手兼任の中谷を中心に立て直したい。走塁や守備のバックアップなど意識を持ってやれるチームなだけに、個々の能力がどれだけ高まっているかはポイント。
市立千葉は昨夏1年生ながら好リリーフをみせたエース右腕の杉山に注目。予選の柏井戦では最後のボールでその日の最速131㌔をマーク。打線はその試合で二桁安打で9得点と好調。
翔凜は選手が自身で考えて作戦を実行するノーサイン野球が売り。それは試合前の準備や試合中の確認ができるからこそで、ノックやイニング間の振る舞いから見てほしいチーム。
・注目ポイント
私立公立ともに力のあるチームが揃い、実力伯仲のブロックとなった。飛び抜けたチームがなく、昨秋ベスト8とはいえ東海大系列2校も気が抜けないだろう。昨秋はともに準々決勝で二桁失点を喫して敗れているため、投手を含めた守りの部分のパワーアップに期待したい。
初戦から好カードづくしで序盤から目が離せない。
・中央学院は春の大会をどう進めるのか
先月のセンバツで春夏通じて甲子園初勝利をあげると、そこから勢いに乗ってベスト4まで勝ち上がった。
ここではその中央学院が前回センバツに出場した2018年の春季大会を振り返りつつ、この春の大会についても考えていきたい。
以下が2018年春の中央学院の戦績。2回戦で東葉に勝利して夏のシード権を獲得するも、3回戦でこの大会3位で春の関東大会に出場することになる専大松戸に敗れた。
投手起用は3年生の西村と森、2年生で次期エースの畔柳の3投手が登板し、エース大谷は登板することなく大会を終えた。これは夏に向けて大谷に次ぐ投手の確立を目指した形だろう。
この夏は大谷が大会前に投手ライナーが直撃した影響によって準々決勝まで登板を回避したため、結果的にこの起用はかなり活きた。大会を通じて大谷は6回2/3のみで、西村と畔柳で40イニング以上をまかなった。
では現チームはどうかと言われると、新チーム始動時から蔵並・臼井・颯佐の3人が主にマウンドを任されている。
2018年は投打で中心となっていた大谷のチームという印象は否めなかったが、現在のチームが投手野手ともに能力の高い選手が揃っていることはこのセンバツでも証明済。センバツではその3人で全試合継投、ベスト8以上の高校でチーム打率は1位だ。
だが全く付け入る隙がないわけではなく、そのあたりをこの春どう向き合うかがポイントになる。
そこでここでは投手陣について1つ取り上げてみたい。
この記事はセンバツ1回戦後のもの。グラウンド整備明けの6回表、相馬監督はここで先発の臼井から颯佐へ継投。このことについて「1番からの打順だったので、潮目が変わる前にこっちでは一番いい投手を出そうという考えになった。」と話している。(この記事)
その後も颯佐はセンバツ全4試合で大事な試合の中盤以降で登板して最後まで投げ切っているが、これは昨秋の県大会でも見られた継投である。点を取ったら取り返された八千代松陰戦、序盤に大きなリードを許した東海大市原望洋戦や準決勝の習志野戦などが該当する。
蔵並が背番号1を背負い、臼井がセンバツ4試合中3試合で先発を任されたが、チームの実質エースは颯佐である。
「夏に向けてどのような課題を意識して大会を進めるのか」とAブロックのところで記載したが、そのうちの1つはここだと考える。
やはりエースがエースたる投球をすることが、県大会そして甲子園を勝ち上がるために重要と考える。
2018年に春夏連覇を達成した大阪桐蔭は、春は遊撃手兼任の根尾(現中日)が準決勝の中盤以降マウンドに上がって粘投して決勝では完投。だが夏は背番号1柿木(現日本ハム)が1回戦から全試合6試合に登板して36イニングで5失点。準決勝・決勝は連投で完投と夏のエースとして優勝に大きく貢献した。
当時、柿木が夏のエースになれるかが春夏連覇への鍵と考えていたこともあり、現時点で颯佐の起用は当時の根尾に近いと感じた。(根尾の場合は先発完投もしているので似ているが一緒ではない)
また近年では猛暑どころか酷暑で、投手についてはよく言われるが野手として試合に出続けるのも体力を消耗するということも大きい。ベスト4のその先の景色を見るために、颯佐の負荷を下げる意味でも蔵並か臼井が夏のエースになれるのか、春大だけでなく夏に向けても注目したい。
また、昨年の専大松戸のように試しながら勝つことができれば、夏に向けて大きな自信になるだろう。
そのあたりの課題をチームがどう認識しているのか、それを解決するためにどう取り組んでいるのかを見ることも春の1つの楽しみ方だ。
ここでは投手陣に絞って一例を挙げたが、野球はチームスポーツ。攻守両面においても、中央学院が春の大会をどのように位置づけて、どのような課題を意識して大会を進めるのか改めて楽しみにしたい。
・おわりに
いよいよ今週末から春季千葉大会が開幕。
夏のシード争いはもちろん、序盤から好カード続出で注目ポイントも多い。新1年生や秋はレギュラーではなかった選手など新戦力の台頭も楽しみ。
ぜひ球場へ!
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