なぜ、様々な治療法を併用するのか??
当院では、バイオレゾナンスというドイツ振動医学の機器を用いて診断治療を行なっておりますが、治療方法に関しては様々な治療方法を用いています。
漢方、サプリメント、ホメオパシーのレメディ、高濃度ビタミンCやNMNなどの点滴療法など。
それは体を全体的に診て治療を行う、ホリスティックな考えのもと治療を行なっているからです。
例えば、西洋医学の病院にいけば、普通にお薬が出たり、手術したりなどですよね。
東洋医学の鍼灸院などにいけば、漢方、鍼灸治療などです。
ホメオパスのところにいけば、レメディだけを出されます。
分子栄養医学がメインのクリニックにいけばサプリメントだけを出されます。
それぞれのところで治療するのは別に問題はないと思います、ただそれでは不十分なところは絶対出てくるのです。
人間を全体的に診るホリスティック医療においては、一つの見方だけで診断、治療していくのは、不十分になります。
一見バラバラに見えるものも、このバイオレゾナンスの機器を用いることで治療にそれぞれ何を用いればいいのかがわかります。
組み合わさったもののそれぞれの相性も見れるので、患者さんに適切な組み合わせの治療を提供することができます。
当院での治療では、多くの人で有害物質が体に影響していることが多いので、それを解毒させることから始めます。
解毒機能をあげるサプリメントを組み合わせて、約1ヶ月で有害物質を解毒することができます。
次に、足りていない栄養素、ビタミン、ミネラルをサプリメントで補給していきます。それは細胞機能を良い状態にするためです。
ホリスティックに診ていくとこれだけでは不十分で、例えば、冷えがあったり血流が悪い人には、漢方を使っていきます。ストレスが多い人は、ストレスがどのようなものかを見極めながら、ホメオパシーのレメディや漢方を用います。
3ヶ月目からは、バイオレゾナンスを用いた波動治療を併用していきます。
細胞レベルの状態を改善しつつ、体全体の気の流れや臓器の機能を回復させていくことで、最短で治療させることが可能となるのです。
なので、多くの方が3ヶ月で症状の変化が出るのでこんなに早く治るのですねと驚かれる方が多いです。
その分、費用がかかってしまうことがあるとは思いますがトータルの治療期間が短くなるので、結果的にはそこまで費用的にはかかっていないことが多いです。
費用は抑えれるけど結果的に治らない治療をダラダラ続けることは、患者さんにも我々にもとって良くないことと考えています。
初診の時にそのあたりをご相談していただければ、お互い納得のいく形で治療が進めることができると思います。