昔からある再生医療の先駆けプラセンタ
プラセンタとは胎盤のことです。人間を除く全てのほ乳動物は出産すると本能的に自分の胎盤を食べてしまいます。
胎盤には自然治癒力を回復させる効果があり、出産により低下した体力を速やかに回復させると言われています。
このような自然界の事実より胎盤には不思議な力が宿ると考えられ、古くから医薬品として応用されてきました。
プラセンタを医薬品として応用した歴史は古く、ヒポクラテス(紀元前400年頃)の時代までさかのぼります。
古代エジプトの女王クレオパトラも若さを保つために愛用したと