自己紹介
はじめまして。宮崎で患者様の健康と心に寄り添う医師、Dr.ヒロトです🌹
私は内科・泌尿器科・皮膚科・漢方を専門に、24年間にわたって開業医として診療を行ってきました。これまでに延べ60万人以上の患者様の健康をサポートしてきた中で、深く実感していることがあります。
それは、
「言葉には、患者様の心を癒し、人々の健康をサポートする力がある」
ということ。
この大切な気づきを、より多くの方々と共有したいという想いから、現在はYouTubeやインスタで、人生をより豊かにするための医療や健康情報を発信しています。そして今年の4月には、初の書籍出版も予定しています。
今日は特に、私が臨床現場で実感してきた「言葉の力」について、詳しくお話ししたいと思います。
なぜ今、「言葉の力」が重要なのか
診察室で、こんな悩みを耳にすることが増えています
「なんだか体が重くて、やる気が出ない...」
「検査では異常がないのに、体調がすぐれない」
「人間関係のストレスで、眠れない日が続いている」
実は、これらの症状の多くは、現代社会が抱える「目に見えないストレス」が原因なのです。
現代人を苦しめる「見えないストレス」の正体
終わりのない仕事からのプレッシャー
SNSでの比較による自己否定感
将来への漠然とした不安
人間関係の希薄化
これらの問題は、残念ながら「薬」だけでは解決できません。
しかし、ある「特効薬」が存在するのです。
それは、、、
心を癒す「言葉の処方箋」
です。
長年の臨床経験から分かったことがあります。
それは、適切な言葉がけによって、患者様の症状が驚くほど改善するということ。
言葉には、こんな素晴らしい効果があるのです。
1. 心の免疫力を高める効果
優しい言葉を受け取ると、体内で「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されます。これにより、ストレス耐性が高まり、心の健康が保たれます。
2. 体調を整える効果
ポジティブな言葉は、自然治癒力を活性化させます。まさに、体にとっての「ビタミン剤」です。
3. 人との絆を深める効果
温かい言葉のやり取りは、「信頼ホルモン」と呼ばれるオキシトシンの分泌を促し、人間関係を良好にします。
毎日の「言葉の処方箋」
では、具体的にどんな言葉を使えばいいのでしょうか?
以下の処方箋を、ぜひ日常生活に取り入れてみてください。
朝の処方箋
「今日も素敵な1日になりそう」
「自分のペースでいいんだよ」
「少しずつ前に進もう」
昼の処方箋
「お疲れ様、休憩も大切だよ」
「その考え方、素晴らしいね」
「一緒に頑張りましょう」
夜の処方箋
「今日も一日、よく頑張った」
「明日はきっといい日になる」
「小さな幸せに感謝」
医師からの処方箋
24年間の診療経験から、私がお伝えしたい大切なメッセージがあります。
「病は気から」という言葉をご存知でしょうか。
しかし私は、むしろこう考えています。
「健康は、言葉から始まる」
適切な言葉は
心を癒し
体調を整え
絆を深め
人生を豊かにしてくれる
今日から、あなたも「言葉の処方箋」を始めてみませんか?
きっと、人生がより「バラ色」に変わっていくはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
この記事を通じて、皆様の日常に小さな気づきや実践のヒントをお届けできていれば幸いです。
実は、この記事でお伝えした内容は、私が日々の診療で実践している「心の処方箋」のほんの一部分です。インスタグラムやYouTubeでは、より具体的な発信を、定期的に発信させていただいております。
ぜひ、この続きをインスタやYouTubeでご覧ください🌹
皆様の「バラ色の人生」のために、私にできることを精一杯お届けしていきます!!!