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台湾の政治のあり方に驚いた!ドラマ「Wave Makers 選挙の人々」
こんにちは、サカモトです。
今回はネットフリックスドラマ「wave makers 選挙の人々」の紹介です。
台湾の総統選挙を巡る政党のスタッフの仕事に焦点を当てたドラマだ。日本と台湾の政治に対する考え方の違いについて色々と考えさせられました。
というか、あまりの感覚の違いに理解が追いついていかないところが多々あるような状況で詳しい人に解説をお願いしたいところがいくつかありました。
理解できる範囲で、台湾の政治に対するスタンスについて驚いたことについては、今回ツイッターの連ツイによって書いたので、それを貼り付ける形で、まとめたいと思っています。たまには、こんな形でもいいかなと。
それではいきます。
ネットフリックスドラマ「WAVE MAKERS 選挙の人々」がとても面白かった。内容ももちろんよかったのだが、政治と選挙に対する日本と台湾の考え方の違いについて考えさせられたので以下書いてみる。#選挙の人々https://t.co/geZ9dJtNo5
— サカモトダイジ (@daiji_sakamoto) May 24, 2023
まず、このドラマは台湾の総統選挙をめぐるある政党のスタッフのあれやこれやを描いているわけなんですが、まずは政党のオフィスがおしゃれ。IT企業なのかなと見紛うばかりのカラフルさと綺麗さです。そして若いスタッフが多い。ちょっと日本では考えられないですよね。#選挙の人々
— サカモトダイジ (@daiji_sakamoto) May 24, 2023
それと、仕事ではSNSの話ばかりしている。有名なインフルエンサーを起用するとかしないとかそんな話をしている。また、プラスチックごみの問題を扱うため、若手が海岸にその様子を撮影しにいったりしている。これも日本とは対照的に感じた。#選挙の人々
— サカモトダイジ (@daiji_sakamoto) May 24, 2023
一番驚いたのが、ドラマ終盤で行われる政党のイベント。コンサート会場のような場所でバンドが演奏していて、その後に候補者が現れると一際高い歓声が。もはやフェス。なんか台湾では、選挙とはお祭りというか、エンタメになっているらしい。これは楽しそう。もちろん、若者もたくさん。#選挙の人々
— サカモトダイジ (@daiji_sakamoto) May 24, 2023
投票率をあげる、若者の政治参加を増やす、には政治が楽しくおもしろいというようにしないと難しい。もっとカジュアルにすべきなのかもと、ドラマを見て感じた。でも、無理だろうな〜#選挙の人々
— サカモトダイジ (@daiji_sakamoto) May 24, 2023
と、こんな感じです。
日本と台湾の違いがこれでもかと感じられるいいドラマだと思います。
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