「カメラを止めるな」の上田監督のTikTokが面白い!
こんにちは、サカモトです。
最近は仕事が忙しくて、本を読んだり、動画を見たりすることが中々厳しいと感じる毎日です。
実はここ4年くらい毎年異動の事例が出て、せっかく慣れてきた職場を離れて、新しい環境で仕事をすることに疲れを覚えていたんですが、今年は久々に異動がなく、ゆったりと新年度を迎えるかと思いきや、意外にもバタバタとしていて、落ち着かない毎日を過ごしています。そろそろ慣れてくるとは思うのですが、新年度を迎えたばかりはしょうがないですかね。
さて、今回は映画「カメラを止めるな!」の上田監督のTikTokが面白いという話です。
「カメラを止めるな!」は、わずか300万円の低予算で撮影された映画ですが、冒頭30分をワンカットで撮影したり、途中で挟むギャグや最後に回収される伏線などが魅力の一つです。
息子もハマり、何度も何度も鑑賞されたということで、多くの方にとってもおすすめの作品と言えます。
もし、まだ鑑賞していないのであれば、ぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
その上田監督が、TikTokにショート動画を上げられていて、それが面白いのです。才能がある人はどんな形態でもセンスがあるものを作れるんですね。
いくつか紹介します。
まずは、「説明台詞オブ・ザ・デッド」です。
突然説明台詞を喋り始めてしまう謎の病についての話です。
いきなり、中年男性が若い女性を叱るシーンから始まる「レンタル部下」。
そして、こちらは三部作。
会話サポートAI、使う?「キミは誰?」
これなんかは、AIの発達によって、この世界が実現してもおかしくはないですよね。
第一話
第二話
第三話
と、こんな感じです。やはり、カメラを止めるな!は一発屋ではなく、才能があったからだということが分かります。
願わくば、上田監督の本格的な映画を見てみたいですけどね。どんな映画になるのか楽しみですね。
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