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やり残しが消滅!

探究をしていると、日常の何気ない出来事が実は大事(おおごと)だったということに気づいたりします。

そんな探究を始めたきっかけはでした。

私とが出会ったのが2004年。

はすでに探究を始めていました。

は、日常の事象が夢を見ているのと同じではないかという気づきから、リーディングと言われるものをすでにやっていました。

日常の事象や自分が起こした具現をリーディングしていくと、自分の癖や源(ソース)からのメッセージなどを読み取ることができるようになります。

【事象】
ある事情のもとで、表面に現れた事柄。
現実の出来事。
現象。

【具現】
実際に、具体的な形に現すこと。
また、具体的に現されたもの。

ドリームブック】やエドガーケイシーの【夢のメッセージ】を使ったり、事象や具現がそのときのシンボルの意味を教えてくれるときもあり、同じシンボルがその時々によって意味を色々変えていったりするので、日々鍛練してないと意味がわからないことがあったりします。

大分前になりますが、街中でこのリーディングを使って「縁を探せ!」というお遊びのようなこともやったことがあります(笑

なかなか難しかったようで、結果、誰もを見つけられませんでした。

事象や具現は、時間が流れるようにその瞬間、瞬間に目の前に現れてきます。

それらを全てを拾いあげていくと膨大な量になるので、とてもリーディングすることはできません。

しかし、気になる事象や具現だけをピックアップしていっても、今何を言われているのか、何が必要なのかが大雑把にわかったりします。

ラブスピースでは、それらの事象や具現をリーディングして、日々の動きを導き出し、どこへ行けばいいのか、何をすればいいのかを判断しています。

ただ、探究をしていても、やはり気が乗らないとき、どうしても動けないときというのが出てくるのが人間です。

そんなときのメッセージは、取りこぼしてしまったりします。

先日も、探究の流れの見直しを全体で行いました。
といってもすでに2ヶ月ほど経っていますが…。

が軸となってやり残しているものを再び構築していくと、それらやり残しているものが今の流れを留めていることがわかりました。

やり残しは、やはりやり残しであり、仕事を残したままということなんだと全員が身に染みて理解しました。

そこから、やり残しをなくしていくためにまず以前の資料を引っ張り出し、記憶を甦らすことから始めなければなりません。

なぜ、そのときに達成できなかったのか、その理由を思い出すことすらできないものもあります。

大変な作業になると覚悟していたのですが、あるイニシエーションを行った途端、道筋が大きく変わりました。

何と、やり残しを行わなくても先に進める合図が出始めたのです。

まさに奇跡としか言いようがありません。

この奇跡が起こった原因を考えると、源(ソース)からの声を聞き、現時点で学ばなければならないことに対してキチンとコミットした

これにつきると思います。

この学びに対する抵抗によって、この学びを学ぼうとしない、故に、やるべきことをやらずに残していく。

言うならば、反抗期の子どもみたいなものです。

ですが、面白いのが、この学びに対してコミットすることになったのは、本来なら高次元の存在に対して不敬な姿勢で起こした具現からです。

高次元の存在に対してお詫びすることになったのが、コミットにつながったのです。

「高次元の存在にはめられた!」

ときおり私は言うのですが、具現を巧みに使って導いてもらうのです。

これらは、私たちより愛が深い高次元の存在が直接的に関与するために起こるラブスピースでの具現です。

私たちを導くために、高次元の存在はあの手この手と手を差しのべてもらっています。

まさに、高次元の存在とと私たち探究者の共同創造なのです。

これもが高次元の存在のパイプになったこそ起こる奇跡なのだと私は思っています。

事象や具現は起こるべくして起こります。
それを単なる事象や具現とするのか、高次元からのメッセージとするかで大きく変わります。

高次元の存在は、私たちの状態がどんな状態であれ、愛を持って支え、後押しをしてくれています。

それは探究をしてようがしてまいが変わりません。

だからこそ、我々ラブスピースは、そんな真実を知ってもらいたいと自己探究を通して活動をしています。

より多くの人に少しでも自己探究知ってもらいたいのが我々の願いです。


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