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#Day16  あなたは自信を持って自分のことを「好き」と言えますか?

・あなたは自信を持って自分のことを「好き」と言えますか?
・あなたは自分のことを大切にできていますか?
・あなたは自分を信じることはできますか?
・あなたはいつも自分を満たすことができていますか?

この全ての質問の答えが『ノー』なら、あなたはもう少し自分を大切にしてあげた方がいいかもしれません。

◆自分を大切にすること

私は瞑想を始めて、「自分を大切にすること」が何よりも大切だと感じています。
(このように言う自分も、自信を持って「自分が好き」と言えなかったので、絶賛トレーニング中ではありますが。)

こちらのnote、瞑想での【変化⑥】にも同じような事を書きました。
自分を大切にして、自分が喜ぶ選択や満たされる事をしてあげる。それが周りの人を笑顔にしたり、助けたり、勇気を与えることになると思うのです。


過去のnote投稿より


◆ヨガ哲学「非暴力」の話


先日インスタライブで、瞑想の講師が言っていましました。

\「自信がないときはどうしたらいいですか?」/

という質問に対して、

①自分が信じられる事を積み重ねる
 (自分との約束を日々積み上げる)
②「非暴力」でいられているかを問う

と答えていました。

「暴力」とつくと、何だか衝撃的に聞こえてしまいますよね。
「非暴力(アヒムサー)」という言葉はヨガではこのように捉えられています。

暴力をふるわない、傷つけない。
周りの人へのみではなく「自分自身」へも非暴力でいることが大切。

ヨガの教えでは、暴力をふるわないように、傷つけないようにする対象は『生きているもの全て』です。

人や動物、植物や自然、そして行動・言葉・思考も含まれます。
一般的にほ、他人に対しての身体的な暴力のことを「暴力」と認識されていますが、ヨガでは自然や自分の思考までもが対象とされているところが違いますね。

自分や他人に対しての『行動・言葉・思考』も非暴力でいられるよう、日常を過ごしていく。

特に自分を傷つけたり、自分へ暴力的になる選択をしていないか振り返ると、はっとする事が沢山あると思います。

「こんな自分ダメ」
「私なんか・・・」
「自分のことが嫌い」

こうやって思うことも、

自分の本当の気持ちを抑える行動
テンションの上がらない選択を続けること
やりたくないことをやり続けること
一緒にいたくないのにやめられない人間関係を続けること


こういう行動を取ることも、
自分を傷つける「暴力」になってしまいます。

ですので、「非暴力」でいるためにも

・自分を大切にすること
・自分へ寄り添うこと
・自分の1番の味方でいること
・自分を信じること

を大切にしたいと思いました。


〈ヨガジャーナルオンライン〉のこちらの記事が、非暴力についとても分かりやすかったのでシェアします。


◆まとめ

\\1ヶ月書くチャレンジ挑戦中//
▶テーマ:あなたのいちばん大切な人

今日のテーマは瞑想にどっぷりはまる、私にピッタリのテーマでした。

わたしのいちばん大切な人は「わたし」です。

自分を大切にし、自分が傷つかず居心地良く過ごせるよう、日々過ごしいきたいと思っています。

『自分がいちばん大切』
と自信(“自“分を“信“じるのが自信)を持って言えるように、自分に寄り添って過ごしていきたいですね。

お読み頂きありがとうございます。

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