見出し画像

私がぐうたらしてるいいわけを星にのせて語ろう🌠2025。

今朝、寝坊した。
昨夜の焼酎が濃すぎたようで、風呂に入らずに寝た。汚母。オカン。
日本酒は大丈夫なのだがハイボールだとするする飲んで寝てしまう。
夫は絶対早く出社するマンなのでが私どんな状態で寝ていようと朝食をひとりで摂り、始業の2時間半前には玄関を出ている。
これ誰かに似てるな。父やないか。ほぼ父やった。
亡き父はガシガシ山羊座男で情緒的な共感力が少なく、その点が夫とよく似ていた。夫は魚座だが嘘みたいに山羊・水瓶感が前に出ているためウェットではない。

太陽山羊座父に月合だった私。しかもオーブ0度

今朝はこどもたちも全然起きられずに遅刻して出発したが、直後に中学校、小学校と間を置かずに電話がかかってきて、「こどもたちはよい先生に恵まれていてしあわせだなぁ」と思った。

ここまで来るのに、やはり教員のハズレ(言い方悪いけど)もあったし、ウチのコへ看過できない対応などは即座に是正を求めてきた。
昨年学期末の三者面談では、「お母さんに指摘していただいてボクも勉強になりました。ほんとうに有り難うございます」と支援級の担任からこどもの前で言われて、ちょっと心を鬼にしてきた甲斐があったと思った。
この担任の発言は皮肉ではなく、いまはもう腹割って話せるようなり出てきたものと思う。
教員は年齢が私より若いひとが多いばかりでなく、教頭経験者ですら子育て経験が乏しかったり、児童心理に長けていないどうしたんやと言わんばかりのひともいてるんで。残念な気持ちのまま、こちらが鬼になって苦言を呈する場面もしばしばあった。
担任たちは口々に、制度の不備というか動きにくさを私に明かした。
やりたくても手を出せないことがある、と。
プロではないにしても、私はこどもの教育について常に常に考えているので、一部の教員とはいずれ共感できる立場になりやすい。
先生になりたいとは1ミリも考えなかったが、独身の頃から日常的に親子問題や教育者の在り方を考えてきた。ほとんど趣味である。
私は公平性を重んじる天秤座であり、ネイタル太陽のある3ハウスステリウムの天体たちが5ハウスの山羊座月(こどもたちは山羊座冥王星世代)と角度をとっているし、1ハウス土星乙女座で、こどものこと、人格形成のことは絶え間ない情報収集とコミュニケーションで解決すべきと思っている。その表れ。

正直に言うと、皆勤賞とか遅刻ゼロとか気にしていない。
私やこどもたちは場面場面で、「なんとなく不穏な空気」を感じることがよくあるため、是が非でも参加する、ということは人生全般において不可能である。
こういう体質に名前をつければいくらでもあるだろうが、私は個人的に「危機管理能力」と一律に認識している。
持って生まれた肉体や精神が強くないため自己防衛機能が働いて、それに反応しているのだ。
(仮にこれを霊感と例えるのなら12ハウスにあるノーアスペクトの木星のせいだ。ちなみにこどもたちは木星つよつよで、娘はノーアスペクト過多人
ちょっと人間界は生きづらい。

だから、「ぐうたら」することを自分とこどもに許可している。

鈍感なのはこの地球で生きるのに強みだ。
鈍感なひとにも悩みはさまざまあるだろう。
敏感にいろいろ察知できてしまうと自己調整だけで疲弊してしまう。
そういうひとは批判を恐れずに「ぐうたら」しようじゃないか。


覗いてくれたあなた、ありがとう。

不定期更新します。
質問にはお答えしかねます。

また私の12ハウスに遊びにきてくださいね。







いいなと思ったら応援しよう!