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「花束みたいな恋をした」と「唐人街探偵 東京MISSION」を見た

とある事情で、U-NEXTの1ヶ月無料会員になったんです。「この場で入会していただければ、通常ポイントの5%分かかるところを、ポイントいただかないで。。。。」と言われたのでね。「1ヶ月以内の無料期間終わるときに解約していただいていいので」と。

U-NEXT自体は、実はマンションのネット回線の関係でちょびっと使える環境にはあります。でも、全然使っていなかったんですよね。

でも、毎月550ポイント(おそらく月内のみ)受け取れるから、映画1本ぐらいは見られるので、今後も使っていこう。


で、その1ヶ月の間に本当はもうちょっと見ればよかったのですが、結局全然みられなかった。動画サブスク、やっぱり自分にはあんまり向いていないのかもしれない。

「メア・オブ・イーストタウン」という海外ドラマがU-NEXT独占配信で面白いと聞いていたので、気にはなっていたのですが、序盤で離脱してしまった。

なんだろう、ああいう家庭内のゴタゴタって、つい敬遠してしまう。そこを超えれば、作品として面白いんだろうけど。海外ドラマ見るなら、これくらいは超えないとなんだろうなぁ。

代わりに、2つの映画をみました。

花束みたいな恋をした

これもいっときは、U-NEXT独占(先行?)だったのかな。率直な感想は「あー、ガッツリとした共感はしづらいけど、要所要所は分かる気はする。」という感じでしょうか。

むしろ、憧れる感じかなぁ。こういう学生生活ではなかったし。もちろん、友人との楽しい時間は過ごしたのですが、振り切った感じではなかった。修士課程には進んだけど、その後いわゆる「普通に」就職してしまったのでね。

「面白かったよ」って手放しで人に勧める映画なのか?っていうとなんかそうとも言いづらいけど、1度機会があれば見てみると良いかもとは。

年代によって感じ方が違ったり、見る人のそれまでの経験で随分印象の変わる作品なんだろうなぁとは思った。

唐人街探偵 東京MISSION

もう一本がこれ。なんで?って思うよねぇ。そのU-NEXTの入会をするときに、ずっと予告的に流れていたんですよ。で、気になってしまって見てしまった。

これはもう、娯楽作品なのであんまり細かいツッコミをしては行けないです。Wikiみると、結構いろんなところでロケしているのが分かる。

とにかく分かることは「金かかっているなぁ」ということ。邦画でこういうお金のかけ方はできないでしょ。それだけで、すごいなって思ってしまいますよ。

日本人キャストもいい感じですからね。なんだかんだで、アジアの海外作品でも活躍できるのは素晴らしい。(あ、トニー・ジャーって、映画のモンスターハンターの人か。)

これはもう、あんまりストレス感じないで見ることができるので、そういう気分のときには良いと思う。


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