ワールドトリガー 第236話 「鳩原 未来」 感想 (ジャンプSQ 2023年10月号)
1話でも良いから毎月掲載してくれる方がやっぱり良いですね。2ヶ月ぶりのワールドトリガーです。
では、単行本派の人向けに、一応 #ネタバレ あるかもしれないので、回れ右で。
でもまぁ公式X(Twitter)見ている人は、タイトルとかでびっくりするんだろうね。
まさかの過去編ですからね。どちらかというと、鳩原さんの過去編というよりは、二宮隊長と影浦隊長の伏線回収っていう意味合いが強かったね。これはこれで「ああ、そういう背景があるのか」っていう単なる事実よりも少し重みをつけてわかったという感じですね。
でも影浦隊に広報っぽいことは、無理だよね。一旦は預かるで喜ぶのはやっぱり設定的には中高生だからしかたないか。そこからキレるってのもまぁどうかと思うし。
それにしても、鳩原さんに弟さんがらみで遠征に行く理由がるのは良いとして、それを二宮隊のみんなでサポートしているのはなんでだろうな?
玉狛第二が表向き千佳のためにチームでサポートしているんだけど、実際には遊真もヒュースも本人には理由はあるわけで。
ま、そこは二宮さんが本人に聞いてはっきりさせることに繋がるのかな。
一方で情報統制で絵馬とかはほんと鳩原さんがどうしたかを知らないんだね。
確かに二宮さんじゃなくても、鳩原さんが部外者を選んだ理由ってのは気になるよね。身近な人を亡くしたとか連れされたっていうなら、ボーダー内にいてもおかしくないしね。
過去編とはいえ多少の謎を残しつつ、また来月続きが読めればいいな。
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