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映画 ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 感想

結局、見に行きました。土曜日に時間があり、相方さんがTOHOシネマズのポイントで別の映画を見るということだったので、じゃぁ自分もなにか見るかと。

ちょっと前の記事でも触れたけど、どうやらDisney+で配信している、ワンダヴィジョンを見ておいたほうが良いということなのですが、Disney+は入っていないので、見ていません。

その上での感想です。以下、ネタバレもするかもしれないので、改行がてらヘッダー画像をお借りした、公式Twitterを。

ワンダヴィジョン未視聴でも一応大丈夫

まぁきっとワンダの身に何かあったんだろうなぁというのは会話の内容で予想がつく。で、それを何とかしたいから、今回ベースになっている「上手く行っている世界」に自分は行きたいのだと。

まぁ、なんとなくその展開だけを聞けば、SFというか作品にあるシチュエーションだから、特別感はない。作品としてのオチも、そうだよね、こういうところに落ち着くよね。となって、一安心だった。

だから、その意味ではドラマを見ていなくてもなんとかはなりました。実際見ている人はその感覚にどれ位差があるのだろうか。

小物感がすごかった

で、予告でも少し期待されていた、X-MENのリーダーであるプロフェッサーXが登場したり、ファンタスティック4のリーダーであるミスター・ファンタスティックが出たり。

ただ、すごい小物感がすごくて、案の定あっさりやられるんだよね。あれで良かったんだろうか?とは思ってしまった。

ネタバレじゃない事前解説が必要

で、その色んなキャラが出てきたりとか、いろんな前提とかの話って、ぶっちゃけ追えないです。そうなると、解説とか考察サイトを見てしまうことになる。

最近「事前にネタバレを知ってから見に行く」っていう話もありますが、そこまでじゃないにしてもここまで複雑だと、ある程度見る人も限られるよなぁと。マーベルというか、MCUの作品はそういうことになってしまっているよね。

映画としてそれなりに楽しめたけど、MCU殆ど知らない初見の人に勧めるか?と言われたら、うーんと渋ると思う。

日向坂の渡邉美穂さんに似ている。

ちなみに、今作のヒロインというかシリーズ的に今後も出てきそうな、アメリカ・チャベスっていうキャラクターがいるのですが、劇中だと誰かに似ているなぁって思っていて。

最近、卒業を発表されていた、日向坂46の渡邉美穂さんに似ていませんかね?


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