アニメ ワールドトリガー 3rdシーズン 第7話 予感 感想
次回は焼き肉回か?って書いたけど、むしろそこまで届かず、ちゃんと原作通り根付とのやり取りをやってくれました。ヘッダー画像は、公式ツイッターの根付さん。
では、一応 #ネタバレ 防止で改行を。公式サイトと原作漫画のアフェリエイトリンクを張っておきますが、公式サイトはまだ7話の情報がこうしんされていないや。原作マンガは、まだぎりぎり20巻か。
https://www.toei-anim.co.jp/tv/wt/episode/summary/7/
これがワールドトリガー
「ヒュースが実はネイバー」っていうC級隊員の、噂話なんだけど、根も葉もあるやつ。この話って原作マンガだと第176話「根付栄蔵」と第177話「三雲修(17)」と、2話分使っている。そして、一般的なマンガとしてはたぶんこの2話無くてもおそらく影響はない。
だけど、これをやるのがワールドトリガー。組織の話なんだけど、組織の評価に対応するというとても少年漫画らしくないことをやるのが面白さ。
こういう本編とはちょっと外れたところにあるんだけど、世界観を膨らます話ってのが面白い。(個人的には、パトレイバーに通じているって思っている。)
アニメは遊ぶ
こういう会話メインのときは、アニメはどうするのかなぁと思っていると、ちょいちょい遊びが入る。遊びというか、動きか。ヒュースの設定話から、次の試合のメンバーで、生駒体調を思い出すヒュースとかもそうだし、焼肉屋へ向かう前、玉狛支部の予定も動かす。
そして、動きじゃないけど、思いっきり遊びなのは、嵐山さんだよなぁ。嵐山さんというより、嵐山さんの像。あんなのあったけ?って思って原作読み直した。そしら、遠目に確かにそういうシーンがある。あれをアップでやるのは、アニメの遊びだよな。
そして、最後の絵は二宮さんがキメ顔で終わりますが、今いる場所は、焼肉屋ですから。
今度こそ、次回は焼き肉回。なので、千佳の話ですね。