ワールドトリガー 第237話 「遠征選抜試験㉝」 感想 (ジャンプSQ 2023年11月号)
個人的note記事漫画感想ウィーク中です。
感想書く前に、次の話が週末に来てしまうじゃないですか。Xで見る限りは次号も1話だけど2話掲載とかしないで、代わりに毎月掲載になってくれたのかな。
では、単行本派の人向けに、一応 #ネタバレ あるかもしれないので、回れ右で。
結構な過去編から、直近の過去編へ。結構なと言ってもい鳩原さんの話だってたかだか2年ぐらいだし、ガッツリと過去編をやったというよりも、当時の話を改めて絵馬にしたという感じでしたけどね。
そこから即特殊戦闘シミュレーションではなく、まさかの新しいランク戦のルール。もう完全にオンラインゲームを作る話だよね。
で、この話に何より面白いのは、武富桜子(15)が参加していること。そう、15歳、中学生なんですよ。そこに、ランク戦の運営側の代表として参加している。
もちろん、ランク戦の実況システムは桜子無しでは語れないのですが、だとしても15歳中学生が大人と一緒に検討しているのが面白いというかすごいよね。でもまぁ、中学生社長とか高校生社長みたいなのもあるから、そんなに変な話ではないいか。
ルールは、FPS系のゲームや、いわゆるサバゲーをやっているとよくあるパターンではある。サバゲーなんかだと、オペレーターを守りながらってのは似たようなのがあるしね。
で、その検討会の最後にトリオン兵絡みが出てきて、そのまま特殊戦闘シミュレーションへ。まさにそのトリオン兵関係。
これは実際のシミュレーションがどうなるか?ってのは次回楽しみ。トリオン兵の使い方が有効なら、遠征で実際に使ったりするケースもあるんだろうか。
#マンガ感想文
#ワールドトリガー
#ワールドトリガー感想
#葦原大介
#ジャンプSQ
#トリガーオン
#ワートリ
#私のイチオシ