ポイント運用の事業者側のメリットって?
これ、単純に知りたいというか解説がほしいだけなのですが。
経緯を少し書くと、PayPayがいっとき大量のポイント還元をやっていた時はPayPayをメインにコード決済を使っていました。その後、ポイント還元が落ち着いたのと、別の事情でpovo2.0のギガ活をすることになったので、au PAYを主に使うことが増えました。
そこで、PayPayで溜まったポイントは、ポイント運用を主体に使う前に一度使い切ってしましました。その時買ったものはこれ。
その後、PayPayで支払いがあったときに付いたポイントは自動でポイント運用に回すようにしています。
結果、3ヶ月も経っていないけど、今のところ465円が513円になっている。10%ぐらいプラスになっています。
ポイント運用をググると、まぁいろんなことが引っかかるんだけど、とりあえず利用者側のことしか基本的には書かれていないんですよね。
それはまぁ当然なのですが、疑問なのは事業者側のメリットってなんだろう?ってことなんです。
この例で言えば、PayPay側のメリット。これって我々側はあくまでも「円と等価のポイント」として見えているけど、現実は現金として運用しているんですかね?
そうすると、運用益が事業者側に出ているってことなのかな。そうじゃないと、いろんな事業者がやる理由がないよね。
一般的な投資のように、利用者がお金を預けて運用するってなら元手が発生するからわかるのですが、ポイント運用の事業者側の元手はどこだ?ってちょっと思うんですよね。だって我々は商品を買ってその時に購入金額の何%がポイント還元されていわけで。
変な話、事業者側がポイント運用の元手を出しているような感じじゃないですか。そうなると、実際に使った小売店からのコード決済の利用料という決済手数料でそのポイントの元手がでているのかな。
で、それよりも運用益が見込めるってことなのかな。