映画 トランスフォーマー/ビースト覚醒 感想
タカラトミーのトランスフォーマーは、どっちかっていうと「ファミコンでトランスフォーマー コンボイの謎っていうゲームがあった」ぐらいの知識しかないんだけど、マイケル・ベイの映画化でその迫力とかでシリーズは見てきていた。
なんだけど、5作目になるのかな。「なんだかもうよく分からないなぁ」って感じになってしまって。一応6作目にあたる、バンブルビーを見たかどうか覚えていないんですよね。
今回もそんなに見るつもりがあったわけじゃないのですが、半分勢いで見てしまった。たぶん、これにノセられたな。
では、一応公開したばかりなので #ネタバレ も書くかもしれないから、改行します。見る前に知りたくない人は回れ右で。
こういうタカラトミーとのコラボというか一緒に盛り上げる感じは良いね。
感想としては、割と展開も複雑じゃないのは良かったと思う。だからある意味小学生や中学生ぐらいが見ても面白いと思うし、上映時間が長くなくて良かったという感じでしょうか。
ちなみに、見る時間の関係で字幕で見たけど、吹き替えで見ても面白かったと思うなぁ。wikiみて今知ったけど、鳥型のエアレイザーは、ミシェル・ヨーが声を当てていたのか。もちろん、全然分からんかった。
あれなのかなあら捜しをしようとすると、ビーストのメンバーは、よく長きに渡ってペルーの奥地とはいえ、見つからずにいられたなってことですかね。
あとは、人間側主人公であるノアが、ミラージュと合体というかボディスーツみたいな感じになるのは、ありなんですかね?いろいろ無理はあると思うけど、次回作以降でも展開はあるかな。
エンディングでG.I.ジョーという単語が出てきたけど、プロデューサーが同じなのか。そうやっていろいろクロスオーバーする感じなんですかね。
話的には戻ったから、バンブルビーをきっかけに、トランスフォーマーを再起動させたという感じなんでしょうね。
それでいろいろクロスオーバーするなら楽しみでもあり、色んな作品みるのはちょっと疲れるなぁというのもある。(マーベルは若干それで離脱している。)
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