ワールドトリガー 第225話 「香取隊②」 感想 (ジャンプSQ 2022年10月号)
自分としたことが、仕事でバタついていたのもあって、9月2日0時過ぎに読むということをすっかり忘れていました。なので、再び西に向かった電車の中で何度もよみましたよ。
で同日に最新刊25巻の発売もあったのですが、そちらはまた別記事に。
では、いつものヘッダー画像は公式ツイッターからで、 #ネタバレ 対策で改行します。
タイトルが香取隊
そもそも、香取隊①っていつのタイトルだ?って探したら、16巻、137話が「香取隊」っていうタイトル。ガロプラとの戦いのあと、B級ランク戦で玉狛第二、柿崎隊、香取隊の試合始まる前の話のところだった。これを見直して、今回の最新話を見ると、なかなか興味深いですね。
このときの香取隊長は、チームがうまく行っていなくて、順位を落としているから、機嫌が悪いというわけですから。
若村は変化する?
判断が温くて、遅いっていうのを自覚した上で、どう変化できるかが今後気になるところですよね。
自分自身の能力はいきなりは覚醒しないのだから、戦闘をヒュースに指揮させてみるとか、特別課題で自分自身抜けてみるとか。周りにどんどんアドバイスを貰って、採用するとか。そういう割り切りができるようになるのかな。
冷静花さん
自分の中の正義というか、それを破ってしまうと、自分自身納得がいかなくなり、それこそ不機嫌になったりするのかもしれない。
菊地原のツッコミにも、少し驚きっぽい感じもあったけど、サイドエフェクトを知っているから冷静に対処していたなぁ。
雄太の言葉
結構この言葉って、リアルな現実でも不機嫌そうな相手にこう思って接するのが良いのかもしれない。もしくは、自分自身不機嫌なことが発生したときも。
さらに対処方法として、
とあり、これもそうだよなぁと。不機嫌とちょっと違うけど、ストレス発散でなにかするってのは決してマイナスなことではないって感じですね。
ちなみに、不機嫌の原因はさすがの諏訪さんでも気づいていなかったか。前回の感想で「気づいているのかも」的なことを書いてみたけど。
弟子に売られた
で、不機嫌を逸らすとして、烏丸先輩が使われると。たしかに玉狛にいるほうがそういう外野のネタに疎いかもしれないですね。
それにしても、あんなに大きなコマを使って描かれるとは。デート回もいずれ描かれるのだろうか。ネット界隈では、いろいろ妄想も始まっているんだろうな。とりあえず、次号の展開が楽しみです。
ということで、今回は「返事がない、ただのしかばねのようだ」で始まり、「クララが立った」で終わりました。
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