アニメ ワールドトリガー 3rdシーズン 第13話 1対1 感想
これはアニメ版の感想ですけど、今、noteに「事前知識無しでワールドトリガーに挑む男の感想」というのをワールドトリガーの単行本単位で乾燥を書いている方がいるんですよ。
ワールドトリガーファンとしてはとても楽しく記事を拝見しています。そうすると、間違ってこのアニメ版の感想とかが目に入ったりしてしまうと、ヘッダー画像とかでいろいろ見えちゃうと申し訳ないなぁなんて、余計なことを思ったり。でも、やっぱりヘッダー画像はその回で自分がグッと来たのを載せたいよなぁ。
で、その事前知識無しの感想は面白いから、ほんとこの記事がどんどん「スキ」が増えていっているなぁ。最新10巻は60超えか、すごいすごい。
あと、この休み中に #ワールドトリガー にハマった人が増えたのかな。少しタグで記事が増えている。後で見に行こう。
さて、前置き長くなりましたが、まさかの年始まで継続したアニメワールドトリガーの3rdシーズン、13話です。
では、一応 #ネタバレ 防止で改行を。公式ツイッターと原作漫画のアフェリエイトリンクでも張っておきます。22巻ですね。
ヘッダー画像も公式ツイッターから。
弓場さんかっけー
アニメ見ていると毎回思っていますが、漫画で描かれているコマとコマの間の動きを描くのがアニメの面白さ・アニメ化の意味だと思うんだけど、この13話もほんとそれが出ている。
特に、弓場さんが犬飼を追っかけているところ。漫画でも描かれているけど、アニメだとさらにカラーということもあって、「ああ、なるほどシールド張ったままの状態で追いかけているのか」ってのがよく分かる。
もちろん、漫画でもかっこよかった、その後、辻ちゃんが合流するときの回し蹴り、そのシーンとかほんとかっこいい。
スコーピオン投げとピンボール
アニメで描かれているという意味では、スコーピオン投げが曲がるのと、グラスホッパーのピンボール。これも見ものでしたね。
曲がるブレードは、何度も巻き戻し、一時停止して、曲がる理由のところを見直してしまいました。一時停止しないとほとんどわからない程度でしたね。
グラスホッパーピンボールも、ちゃんと蔵っちの解説通り、当たるたびにグラスホッパーが消えていた。そうすると、跳ねた先にもグラスホッパーがあるには、結構コツがいりそうな気もする。
ほんとに練り練りするのか
さらに、ホーネットは本当に練り練りするのか。しかも、3の口キャラのじゃなくて、リアル二宮さんが練り練りしている様子が見られるとは。
で、千佳の爆撃、二宮隊の迎撃の絵もかっこよく、最後に弓場さんが突っ込んでいくシーンとかもホント迫力がある。この13話は、演出・作画ともにアニメとして気合入っているなぁという感じでした。
で、次回は最終回14話ですが。これで、ちょうど22巻までやって終わるっていう感じかな。最終回、楽しみだ。