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映画 トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦 感想

九龍は、クーロンじゃないの?


実は全然チェックしていなかった映画だったんです。下手したら、見ていなかったも。でも、先日アンダーニンジャの感想を書いた後、他の人の感想を見に行っていて、そこでフォローしている方の感想を読んでいました。

そこにアクションについて、今回のトワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦のことが書かれていて、そこで初めて映画の存在を知りました。で、慌てて見に行きました。

とりあえず、80年代とかに香港映画のアクションを浴びてきた世代は見に行くべきですね。

では、あんまり #ネタバレ 要素ないけど改行します。

これをサムネに持ってきた人、誰に刺さるかが分かっている!優秀!!

フォローしている方の感想も見終わった後、見に行きました。

まず、映画が始まる前の映画製作会社とか配給会社のロゴ?でもうおっさんとしてはワクワクしてしまいますよね。ただ、すげー多かったけど。(笑)

感想としてはとにかく「久しぶりに香港アクション映画が見れて、感謝しかない」っていう感じでした。

とにかく出てくるキャラがみんな強いの。そうすると、主人公とかの若手だけじゃなくて、おじさんというか映画の中では60代とかそういう設定の人も強いんですよ。もう、それがかっこよすぎるんです。

当然敵も強いんだけど、なんだろいわゆる「手下の雑魚チンピラ」かな?って思っていたらそうじゃないし。しまいにゃ、硬気功なんて繰り出されてしまって。たぶん、50代のおじさんが当時香港アクション映画をみていろいろ妄想したものが結構詰まっているんじゃないですかね。


ストーリー的には、実は最初の抗争についての解説部分で、ちょっと理解が追いつかなくて。そしたら最後の龍捲風と陳占の関係性が分からなかった。でも、そんなに気にしなくても大丈夫。

もともと映画そのものを知らなかったんだから当然なのですが、実はスタッフロールを見て初めてアクション監督に谷垣健治さん、音楽が川井憲次さんだと知りました。谷垣健治さんは映画のるろうに剣心とかで担当されていた方ですね。香港アクション映画なのに、アクション監督担当されるってただただびっくり。

音楽が川井憲次さんだとは知らなかったのですが、予告ムービーみると確かにそんな感じがする。


もう、とにかくおじさんは見に行くべきですね。見に行ったイオンシネマ板橋が1日は1100円で見ることができるってのと、土曜日の18時過ぎの回だったからっていうのもあるかもしれないけど、ほぼ満席でしたよ。

とりあえず、感想記事書いたので、メイキングを見よう。


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