自分にとっての推しと推し活ってなんだろ?
フォローしているやひろさんという方が、こんな記事を書かれていた。
ああなるほど、推し活って「自己表現」っていう視点があるんだと、ちょっと気付かされた。確かに、自分のスキなものに対して、noteに記事を書いたり、Instagramに写真を上げたりしているのを見て、周囲の人が俺を判断する材料の一つになっているのは間違いないもんな。
出勤して働いていたとき、Instagramのご飯写真が多いのを知っている会社の人は、美味しいお店の相談をしてきたりしたもんなぁ。心のなかでは「いや、俺、馬鹿舌だから何でも美味しいと思う方だし、わりかしB級とか好きだから、期待に添えそうにないなぁ」とか思っていた。それでも、なんとなく期待に答えたいっていう思いはあるから、いろいろ提案していただけどね。
まぁ、だから自分の本心とは違う捉えられ方もするかもしれないけど、それなりにスキなのは事実。周りの反応で、自分の中の気持ちもちょっと変化するのはそんなに悪いことじゃないなって思っていた。
自分の推し
推しって辞書的な意味合いではこんな感じ。
人やモノを薦めること、最も評価したい・応援したい対象として挙げること、または、そうした評価の対象となる人やモノなどを意味する表現。
なるほどね。だから、スキなものをnoteに書いたりInstagramに揚げたりするのは、もうそのまま推しをやっている行為なんだな。そのまま推し活ってことなんだろう。
ただ、自分なりの判断基準無しで「○○の作品だから」とか「□□が関わっているから」という理由で人に勧めたりすることは一応無いかなぁ。
自分の推し活
自分の中で推し活に定義があるとすると、自分のスキなものが継続してほしいから、それを支援する行動ってしているかな。
それが、飲食店であれ、ミュージシャンであれ、映画、マンガ何でも良いんですけど。実際、こんな記事も書いている。
まぁ、ここで書いている新しいnasneはまだ買っていないんですけどね。在庫は安定してきたみたいなのですが、単純に今2台使っているnasneが壊れていないってのもありまして。
noteで書いたり、Instagramで写真を上げたりとかもするけど、並行して実際にものを買ったり、サブスクの中で積極的に聴いたり観たりしないとね。
そうそう、直接CDやDVDとかを買うのもいいですけど、サブスクで配信されているのを聴いたり観たりってのもちゃんと還元されるってのは良い世界だなと思っています。買ったら終わりではなく、継続しやすい推し活だなと。
最近の推し
では、最後に最近の推しを。
セブンイレブンに結構前からあるのですが「ゆずれもん」の飲み物。前は、炭酸無しのものだったのですが、サイダーも売られるようになった。これ、PB商品でよく買います。あと、したらばというか、カニカマ?も好きです。
一緒に写っていたのは、B'zの先日発売された2020年の配信ライブを納めたもの。セブンイレブンのネットショップなら割引価格だったので、コンプリート版を買ってしまった。ゆっくり楽しみます。
最後は、昨日配信された、星野源のオールナイトニッポン リスナー大感謝パーティー。ただ、もちろんこのラジオ番組もスキなのですが、配信ライブのゲストが佐久間宣行さんだったから、思わず配信チケットを買いました。
個人的にはもっとこの二人の話を見たかったなぁ。二人がスキなコンテンツの話とかもして欲しかった。だから、推しはどちらかというと、佐久間宣行さんの方なんだな。水曜どうでしょうのディレクター二人とトークイベントした時の配信ライブも買ってしまったもん。
この星野源さんの配信ライブは、まだアーカイブ配信で見ることができるので、購入可能ですよ。
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