完全ソロキャンやってみて分かったこと
そういえば、月次報告をnoteでしますって書いて、まだしていないのです。それは、Cドライブが飛んでしまったから。とはいえ、やらないとなぁ。
そんな中、ふと思い立って、日曜月曜の連休で、ソロキャンプしてきました。タイトル通り、完全ソロキャンです。
完全ソロキャンって?
何度かキャンプ経験はあり、ほぼ一人用のテントとか装備とかは持っていました。ただ、結果現地で他の友人と一緒にだったので、ソロキャンとはちょっと言い難いところもあります。
でも、今回は場所取りから現地で過ごす時間も含めて、自分だけです。なので、完全ソロキャンとしました。
行った場所
今回、なっぷというキャンプ場を探すサイトで、近場で良いところないかなぁと年明けてから探していたら、丁度いいところが。
誠農社 キャンプ場という埼玉県加須市にある、ほんと、田んぼの真ん中だった。
公式サイトはこっちかな。
率直なところ、なっぷの口コミにも書いてありますが、ほんとソロキャンを練習する、試してみるのはベストなところだと思います。もちろん、グループで来ていた方もいましたけど。
チェックイン・チェックアウトの時間を考えると、たしかにチェックインはもうちょっとどちらも早くなったりしないかなぁとは思いますけど、まぁここに行くまでに加須の周りでうどん食べたりとかもするのが良いと思います。
誠農社 キャンプ場は、近場にホームセンターもあるし、コンビニもある。なんなら入り口に自販機もある。だから、「あ、あれ忘れた」とかはなんとかなるんですよね。当然、電波もしっかり届くから時間つぶしの手立てはいくらでもある。そういった意味で、ソロキャン練習とかふと思い立って行くには丁度いい。
ソロキャンやってみて分かったこと
で、ソロキャンとくに冬のソロキャンは「寒さ対策は十分すぎるほどに」というのはとても重要。自分は少々甘かったです。なので、寒くて何が起きるかというと「何もする気がなくなる」ということです。これがちょっと厳しかった。
あと、火の番が悩ましい。というのもソロキャンやってみて思ったこと。
どうしても、トイレとかに行きたくなるじゃないですか。でも、火から離れるのもちょっと心配。なので、多少火が落ち着いたときにダッシュで行ったりとかしていました。
それから、これはソロキャンに限った話ではなく、キャンプ全般だと思うけど「日が落ちると思っているより暗くなる」ということ。
特に都内にいると、なんだかんだで周りに電灯とかがあって、明かりがありますけど、やっぱりキャンプ場とかはホント暗くなる。
LEDランタンは数個あってもいいと思う。なので、明るいうちに調理が必要なものとかは済ませておく必要がありますね。そういったことが、友達とかがいると、まぁなんとかなるのですが、ソロキャンだと自分で調整しないといけないから、結構大変だなというのが実感でした。
装備をもうちょっと整える
今回やってみて、いろいろ装備の見直しが必要だということは分かりました。寒さ対策については、それこそテントも変えたほうが良いのかなぁとも思ったりしましたから。
あと、特に、持っていったけど使わなかったものとか、ソロキャンとして使うには過剰なものとか。自分は、スーパーカブで行ったので、もう少し荷物は減らしたい。
あとは、食事だなぁ。今回は冷凍物とか、レトルトとかで調理の手間を省いた。それはそれで正解だった感じがする。
あとは、現地でやりたいことをもうちょっと練らないとだな。
うーん、荷物考えるとキャンプは車か、もう少し荷物を積みやすくしたくなるなぁ。
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