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映画 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White 感想

一応映画を見る前に、TVアニメのSPY×FAMILY Season 2を見終えました。

ま、映画がオリジナルストーリーだとは知っていたので、見なくても大丈夫なのは知っていたけど、律儀に見てしまった。それについては、別途感想を書くかも。

ということで、#ネタバレ も書くかもしれないので、回避したい人は回れ右で。


この可愛らしいアーニャが。。。


あ、なかなか重要なシーンで写真が撮れた


映画見る前はできるだけ情報を入れないようにしていたのですが、それでも「アーニャ・うんこ」というキーワードはちらっと目にしてしまっていたんですよね。(これ、noteでまずいキーワードになったりするのかな。)

そしたらもうなんですか。うんこの神(CV:千葉繁)って。劇場で声を出して笑いたかったですよ。さらに、エンドロール見ていたら「うんこの紙の世界 美術担当」っていうスタッフさんもいるし。

千葉繁さんや、アーニャ役の種崎敦美さんは、声を当てているとき楽しかったのかなぁ。後日で良いので、そのへんのインタビューとか出てこないかな。


ある意味、このシーンだけでこの映画の面白さを持っていったし、やっぱりスパイファミリーはギャグ要素多めのマンガであることを再認識しました。

自分は6日土曜日の朝8:40のイオンシネマだったのですが、周りはファミリー層が多かったですね。

なので思ったのは「あ、これクレヨンしんちゃんとか、ドラえもんのように新しいファミリーアニメを目指しているのかな」って。

実は一つも見たことが無いのですが、クレヨンしんちゃんの映画版ってこんな感じなんですかね?ギャグ要素を散りばめながら、大きめの話が進み、ちょっとほっこりするストーリーにまとめるみたいな。(乱暴な言い方だけど)

なので、映画としてはオリジナルストーリーだし、そういう路線かなぁと。

ジャンプ系マンガのアニメ映画がここのところ興行収入が良かったので、スパイファミリーも!っていう部分はありますが、やっぱりオリジナルストーリーは興行収入的には難しいんだろうなぁと。


ただ、ストーリー的に破綻しているわけじゃないし、うんこの神(CV:千葉繁)で十分面白かったので、今後もこういう感じでオリジナルストーリーはアリかなって思いました。

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