初めての献血バス
ここのところ、晴れが続いているので、放射冷却で関東は朝だいぶ寒いです。ニット帽かぶって朝ウォーキングすると、ニット帽に汗なのか、体からの湯気なのか、それで少し凍った感じがありますから。
山沿いでは結構雪があるみたいだし。今シーズンはスキー場に雪がありそうだ。(といっても、4,5年やっていない。)
そんなウォーキングルートの光が丘公園では、霜が降りているグラウンドに朝日がかかるちょっと前。月が見えていました。写真だとこんなサイズだけど、実際に見ているともっと大きい。
時々献血
そんなに大した回数じゃないのだけど、相方さんの影響もあって、献血に行くようになった。30歳過ぎに交通事故で右肘を粉砕骨折したことがあって、その時輸血したかどうかがよく分からず、できない時期があったのですが、結局影響がないことが分かって、献血復活しました。(問診の先生でこの辺判断が少し変わる。)
で、今までは献血ルームという、常設のところで受けています。予約もできるし、快適な空間なので。また、献血としてわかりやすいイメージの「血を直接抜く」のではなく、その血の成分を抜く「成分献血」というのがあり、これをするには献血ルームに行く必要があります。
だた、日本赤十字社のLINEアカウントが、ちょうど直接血を抜く方の献血が足りないという通知が来たので、ちょうど週末予定が空いていたので、献血しようと思ったのです。
献血バスに乗った
最初はいつもどおり、吉祥寺や池袋、新宿とかの献血ルームに行こうと思っていたのですが、空きを探していたら「光が丘」ってのがある。そう、ちょうど光が丘公園が40周年でその関連なのかなイベントを18,19でやっていた。
で、そこに献血バスが来ているということで、そこで献血したこと無いからと、行ってみた。
こういう初めての体験ってのは、なかなか興味深いですよね。受付、問診、事前の血のチェックなんてのはいつもどおりやるわけです。狭い空間の中で効率よくやっていく。
そして、決して寒くないように暖房も。それでも、ちゃんと換気はしている。それでもやっぱり外の気温は寒いから、少し暖めてからやるって人も多いみたい。俺は割と大丈夫だった。
成分献血と違い、普通の献血は、400ml抜くんだけど、パックに入った様子とか、それを保存しておくいわゆるクーラーボックスみたいのか、そういうのが間近で見られて面白かった。
予約していたからというのもあるけど、14時ぐらいからで15時には終わったか。
身近でできる社会貢献だし、お金もかからないし、経験してみるのもいいと思いますよ。初めてのときは、少し時間に余裕を持って行くとか、事前に連絡するのが良いと思います。
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