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445/1000 【エッセイ風】 布団が吹っ飛んだ

長年の宿題だった

布団が吹っ飛んだ!

の訳を思いついた。

Blanket went blank! (布団(の意識)が吹っ飛んだ!)

ランニングの最中にふと思い立った。

ワクワクして、短めに切り上げてとっとと帰ってきた。

書いてみると面白いのかどうなのか分からなくなってきたけど、まあいい。これはこれだ。

オモシロって突き詰めていくと死にたくなるのはなぜだろう。

おかしみだと人情で済むのに。

笑いを究極まで考えることは危険だと聞いた。なんとなく分かる。

何か得体の知れないモノに取り憑かれてしまうように思われる。

その遥か手前でウネウネしている私は、まだまだ全く無問題だ。

それにしても。

シャレの訳ってどんな時に思いつくんだろう。

劇場版クレヨンしんちゃんとかの英語字幕書いてる人の爪の垢が欲しい。

できることなら3Dプリンティングして、毎日煎じて飲めるようにしたい

どこかで見かけたら教えて欲しい。

そんなことを書いていたら、部屋が揺れた。

すぐ収まるかと思ってそのまま書いていたのだけれど、かなり長い間揺れていた。

流石に途中で指を止めた。

シャキッとせんかい!って喝を入れられたみたいだ。

春分の日。色々動く日ではあるけれど、まさか大地が動くとは。

明日も良い日に。


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いしまるゆき
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