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ママになった私。心の変化

可愛い我が子との生活は喜びと幸せに満ち溢れている一方で、初めての育児に戸惑うことばかり。特に、海外での子育ては言葉の壁もあり、孤独を感じる日々から、一変したのは前回の図書館の読み聞かせへ行ったことがきっかけでした。

そこから楽しい忙しさが増えて
午前中は図書館へ、午後は公園へ。

毎日、このルーティンを繰り返すことで、私の世界は大きく広がりました。

当時住んでいたシリコンバレーには、綺麗で広くて楽しい公園がたくさんありました。

毎日毎日
…お弁当を持って行きました…
…帰り道は、自分のご褒美😂をトレーダージョーズで好きなものを買ったり…
本当にお世話になりました☺️

シリコンバレーは本当にお天気が良くて、
山火事になってしまうくらいに雨が降らないんです!
子育て真っ最中には本当に良い気候でした。


この地区にはたくさんの日本人が住んでいます。公園に行くと、いつも誰かしら子供を連れて遊びに来ていました。
(英語ができればもっともっとコミュニティはあるの思いますが、私はこの地域だったので英語がなくてもなんとか楽しくやっていくことができました。でもきっと、英語だけで過ごしていたらもう少し英語をやらなくちゃ🔥と思ったかもしれません)


たわいもない子供の話、アメリカ生活の情報、話ができるだけで楽しかったです。

本当に沢山のママと出会いました!
ママ友100人!と言っても大袈裟ではないかもしれません。

そして、ママ達はみんな素敵な人でした…
きっと同じ海外で過ごす大変さを知っているから、
だから『困ったことがあったら言ってね!』と優しさに溢れていました。戦友という言葉がピッタリ。


そういえば…子供が産まれるまでは、

「アメリカにいる日本人のママはバリキャリなはずだ…」 「駐在ママはネットでコワイとか書いてあるし……みんなきっとコワイ…」

と、勝手に想像して避けていました

でも、子供が産まれてからは、

「子供がたくさんのお友達と接して、いろんなお友達がいるんだ!と知ってほしい」 「子供にたくさんの学びがあればいいな、お友達も沢山出来たらいいな」

と、自分目線ではなく、子供のためにと考えるようになりました。

子供と出歩くようになってからは、

「子供のお友達をたくさん作ってあげたい☺️」

と、自分のことよりも家族のことを考えるようになりました。

子供が産まれて以降、考え方が大きく変わったことに気がつきました

それは自分目線ではなく… 子供のために… と考えるようになったことでした。

公園での出会いは、私にとって大きな支えとなりました。子供たちは一緒に遊び、ママたちは情報交換をする。そんな何気ない時間が、私にとってかけがえのないものとなりました。

あの時、勇気を出して図書館や公園に通い始めて本当によかったと思っています。
最初は恐る恐るコミュニティへ足を運びましたから…


この経験を通して、私は母親として、そして人間として成長できたように思います。

これから子育てを始める方へ。 大変なこともたくさんあると思いますが、きっと楽しいこともたくさんあります。 ぜひ、色々な場所に足を運んで、色々な人と出会ってください。 きっと、あなたの世界が広がるはずだと私は思っています。

読者の皆様へ
『ドタバタママに共感できる!育児は大変だけど楽しいよね』
『海外の生活ってどんな感じか気になる』
『私はこう育児しました!』
そう思っていただけたら嬉しいです。

ぜひ、コメントやフォローもお待ちしています!
一緒に、海外生活を楽しみましょう!

#子育て #海外育児 #公園 #ママ友 #駐在妻 #育児日記 #note

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