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※2023年10月16日更新 お砂糖ひとさじは、千田あすかと堂坂由香のエディター2人の雑誌編集者ユニット。「ほのかに甘くて儚いものやことを形にする」をコンセプトに、ZINEの発行やインスタマガジンの運営、ブランドのコンテンツ制作などを行なっています。 はじまりはnoteの往復書簡からたとえばそれは、海外の素敵な風景が出てくる映画。または、自分の体になじむランジェリー。または、お気に入りのティーカップに淹れた朝一杯の紅茶。そんな、日々の生活を少しだけ良くしてくれる自分だけの
由香の女子校時代の話は、自分のまったく体験したことのない世界で、いつ聞いてもワクワクする。由香にとっては何気ないエピソードや思い出なんだろうけど、きっと女子校の話って聞きたい人、たくさんいるんじゃないかな。 由香が最近行ってた京都旅行、インスタで見せてもらってたよ。行く場所、切り取る絵がすべて由香らしくて、独自の京都ガイドになりそうだった。鉄板のお寺や神社に行かなくても、違う角度から京都らしさを楽しめていて素敵だったな。 由香が行ってた本屋さん、セレクトがとても面白そう。荒
由香、パリからお帰りなさい! 由香のインスタ、ずっと見てたよ。本当に素敵な場所がいっぱいで、その中に佇んでる由香もとても素敵だった。 知らない土地に行くってやっぱり面白いよね。 私もそんなに気軽に旅に行けるタイプではないんだけど、誰かから誘ってもらった旅でも、やっぱり行くとすごく「来てよかった!」という気持ちになる。 その場所のにおいを感じたり、雑踏の中での音を聞いたり……インスタやYoutubeで見られる風景だけじゃなくて、やっぱり五感を通して得られるものってあるよね。
日本は、桜がもう散ったころかな? シンガポールで、私もようやく新しいお友達ができました。 昨日、由香が私との出会いと再会の話をインスタに書いてくれたけど、まさに私たちが出会った(そして落ちてしまったわけだけど)ある出版社の入社試験の二次面接に、同じときにきっと彼女もいたはず。 そして、彼女はその出版社に受かって、私たちは別な出版社に入社したわけだけど、縁って不思議なものだよね。 由香が前回、「ロボットにはなれない」って書いてくれたこと、私も最近すごく気になっていることだっ
『ハンサムな彼女』懐かしい!! 私も『りぼん』派だった、『なかよし』じゃなくて。 あの当時の『りぼん』は、今でも語り継がれる名作ぞろいだったもんね。『ハンサムな彼女』もそのひとつで。 今もストーリーの詳細まで、覚えてるよ。 中学生にして女優の未央を、のちに彼氏になる一哉が、映画の制作発表会から突然連れ出しちゃって、映画を観に行くんだよね。 それが、マレーネ・ディートリッヒの出演する往年の名作で、マレーネが女性なのに「ハンサム」と形容されていたことを、一哉が教えてくれるの。
4月になったね! 4月って、日本では新年度スタートだし、昨日は新元号も発表されたし、なんか新しくリセットできるというか、やっぱり気持ちが新たになるな~なんて思ってた。 ずっと、暑いシンガポールでは、みんなどうやって気持ちを切り替えていくんだろう(笑) 前回、女性らしさとかフェミニンさについて、由香の感じていることを教えてくれてありがとう! すごく納得できた! 確かに、色気って計算されて作るものというよりも、本能的なものだよね。 ベタなドラマや漫画でもよくあるけど、いつ