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七回目:天野颯大選手について/可能性と爆発力とほろ苦いストーリー

※個人の応援記録です。
もしご本人、関係者、ファン等の方々から閲覧して間違いや訂正があった場合は失礼致します。
それでも彼の試合が近いからこそ書いておきたくて。

※.2大前提だいぜんていとして全選手や全ての方にもそうですが応援記事だからこそ一意見いちいけん一感想いちかんそう、会見やインタビューなどの一面いちめんやその他の一面いちめんだけで全てわかった気にならないことや安易な言葉はなるべく失礼がないようにかつ失礼がなくても決めないよう配慮はいりょさせていただいております。
それでもいたらなければ申し訳ないです。

※.3 すでに書かれている内容がある可能性がございます。

※.4 メモだけでは上手く伝わらないかもしれない。
彼がせつづけている『等身大のよろこび』に興味をもったので。

※.5 激闘お疲れ様でした。そして天野颯大あまのそうた選手により私もまた救われた。
そして古宮晴ふるみやはる選手とのまさかの対戦、そして児玉兼慎こだまけんしん選手との舌戦からはじまった物語と二人の可能性。
現在から見た今できることで言語化致します。



リーチ的に不利かと思われた天野颯大あまのそうた選手。

ただし現Krush王者からじつは目をつけられていました。

天野颯大あまのそうた選手の燃える格闘家魂と乱闘が目の前で起こってもガチ路線として児玉兼慎こだまけんしん選手の野心がぶつかる。

天野颯大あまのそうた選手はムエタイファイターのジムに所属していますが『愛知県からK-1ファイターとして名を上げ、地域とムエタイに貢献する』とおっしゃっていたそうです。

2019年のK-1甲子園で彼は負けを経験し、それでもコロナ禍の危機でも参戦し続け2021年にK-1甲子園王者となった。

彼の決意は本物だと2021年のプロデビュー戦で確信した。

彼も格闘家としてはマイノリティかもしれない。
若いのに過酷な境遇で格闘家として戦う天野颯大選手の成長にどうしても私は見過ごせなかった。

昨日行われたKrush171での結果は残酷だったものの、彼の生き様は間違いなく会場・配信組に記憶されたと私は信じています。

個人的な話になりますが再就職時の不安と人間関係のつらさと今も共存しているのは天野颯大あまのそうた選手のおかげです。

ありがとうございます。
また応援させていただきます!!

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