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Photo by
xiang_ye
あの星までの距離(目標)が遠いと諦めそうなとき
あそこに行きたい。
あんな風になりたい。
そう思って進み出したけど、距離が遠い。進んでも進んでも近づいている気がしなくて、諦めたくなる。この頑張りは縮まっているのか疑問になり、あの時の熱はどこかへ行ってしまう。
なんてことがあったとして。
私は叶えたいことが少し違うだけで解決できることなんじゃないかと思っている。
例えば
▶︎月収100万円にしたい
そう動き出した時に、なかなか進まない。やり方が分からず、ノウハウを身につけようと頑張る。でも、なかなか近づかない。そんな時に自分に聞いて欲しい。
「月収100万円にしてその先どうしたい?」
ここで出た答えが星(目標)にする方が健全なのではないだろうか。
要するに
『それを得てどうしたいの?』
と聞いた答えが、案外身近なものの延長線で、近づいているかどうか分かり易いのではないかという提案。
そして、星(目標)を定めるときに自分の足りない部分から出してしまうと、一度クリアしたとしてもまた足りない点から探してしまう。それよりも、あるものをよりよくすることに焦点を当てて欲しい。
あなたはどう思いますか?
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