耳鳴り潰し37
夜中に息子が足を痛がって何度も起こされたのであまり眠れず。湿布を貼って痛みは治まり、息子は無事遠足へ。つまりは学校からみんなでいつもの公園へ。暑くなってきたので水筒を二本持たせた。「暑かった! 二本あってよかった!」とのこと。
「疲れたから今日は公園行かない! カナちゃんもそう言ってた!」とのこと。
息子やカナちゃんの公園ホーム勢と、アウェイ勢の争いとか起きなかったのかも聞きたかったが、大勢でバタバタしてただろうし、怪我もしてないし何も愚痴ってはいないから問題はなかったのだろう、たぶん。お弁当も残さず食べていた。
この日は寝不足だったから仕方ないのはあるが、日々体調が酷い。寒暖差のせいか、暑くなってきたせいか、病状は悪化しているのか。正直日常生活を送るのが精一杯で、寝る前はどうにか歩いている、というくらいである。ぎりぎりのバランスで動きを保っている感じで、急な動きをするとしばらく止まってしまう。電池が切れかけたおもちゃみたいだ。
吉井和哉をランダムに聴き続ける。
小林武彦「生物はなぜ死ぬのか」読了。
Kindle Unlimitedの新着図書一覧を眺めながら、気になった本をDLして数ページ読んで違う本に移ることを繰り返す。結局次に読む本を決められず。小説を読みたくなり、「縁のあった作家検索」をして、岡部えつ「夢に抱かれて見る闇は」を読み始める。
体調を良くしよう、ではなく、悪いながらもできることを増やしていこう、と考える。
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