社員の夢の実現が、理想の会社・組織をつくる「ドリームマネジメント」
はじめまして!
アメリカで開発された人材育成、組織開発プログラム「ドリームマネジメント」を日本で広めています。
ドリームマネジメントの考えは書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」に書かれています。
この本はアメリカの離職率400%の清掃会社「ジャンコア社」の実話をもとに書かれています。
離職率400%だったジャンコア社は、社員の夢を引き出して、その夢を実現を応援する「ドリームマネージャー」という役職を置き、劇的に変わりました。
「ドリームマネージャー」によって、少しずつ社員が夢を持ち始め、人生を前向きに生きるようになります。
その結果、離職率は12%まで下がり、生産性は2倍となります。ジャンコア社は、人が辞める会社から、夢を実現できる会社へと変わっていったのです。
※ジャンコア社の経営者、社員のインタビュー動画(約3分)
「ドリームマネージャー」ときくと、何でも夢を叶えてくれるドラえもんのような存在と思われたり、特別な能力を持った超能力者のようなに思う人もいるみたいです。。汗
もしかしたら、この広い世界中にそんな人がいるかもしれませんし、もしかしたら、近い未来にそんなロボットが開発されるかもしれません。
ただ、常識的に考えたらそんな人はいないでしょう。
ドリームマネージャーの役割は、社員に夢を引き出し、その夢を実現するためには、何をすれば良いか考えさせて、自らの力で夢を実現していくことをサポートします。
そのために、毎月1回、計12回(1年間)のセッションを行います。
毎月、夢の実現のための行動計画の進捗を確認したり、何が出来て、何が出来なかったのか?次の1か月間は何をするか?などを、考えさせて、夢の実現を応援します。
人は夢を持つことによって、全てのことに対して前向きになれます。
さらに、その夢をお互いに応援することによって、社員同士に強い絆が生まれます。
ドリームマネジメントを広げることによって、その夢のような社会をつくることが可能だと思っています。
こんなことを言うと、理想論、キレイ事と言われる場合が多いのですが、全然難しいことではありませんですし、ドリームマネジメントを導入すれば、その理想、キレイ事は実現します。
僕達が出来ることは、沢山の人達にドリームマネジメントの考え方に共感して頂き、ドリームマネジメントの素晴らしさを分かって頂くために、ドリームマネジメントの目的、考え方を伝え続けることです。
「社員の夢を実現する会社にしたい」
最近、このようなことを言う会社、経営者が増えてきたと思います。
本当に素晴らしいことです。
素晴らしいことですが、特別なことではありません。
極めてシンプルなことを行えば良いのです。
社員の誰もが、自分の人生の夢を実現したいと願っているはずです。
もし、その願いを会社が実現してあげたら、その会社にずっといたいと思うはずです。
社員人1人ひとりが夢の実現をすれば、当然のように社員はその会社に長くいたいと思います。
とてもシンプルなことであり、当然のことです。
経営者自身、又は限定された社内の優秀な人による「夢の実現」のストーリーを語り続けているのとは違います。社員一人ひとりが、自分の夢を持って、その夢を肯定し、応援してあげるのです。
僕達が今一番実現したいことは、社員の夢を引き出し、その夢の実現を応援するドリームマネジメントファシリテーター、即ち「ドリームマネージャー」を日本中の企業に置き、それを正式な社内の役職にするということです。
「ドリームマネージャー」が日本の企業に定着させることが僕の仕事に関しての夢です
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【ドリームマネージャー佐々木プロフィール】

長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなる。同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は4,000人を超える。
2016年にドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら70名以上ファシリテーターの育成を行う。
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