ドリームマネジメントは良い習慣をつくる最高のプログラム。
皆さん、こんにちは!
ドリームマネージャー佐々木です。
■世界的企業の導入実績のあるドリームマネジメントという人材開発、組織開発プログラムを広めてます。
https://welovedream.com/
ドリームマネジメントの基盤となっている書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」
ドリームマネジメントでは12回のセッション(計1年間)を行いますが、セッション最後には必ず習慣化することを決めます。
テキストにはこんな内容が記載されています。
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■セッションの内容から実行できる習慣は何ですか?
⇒セッションごとに習慣することを1つ決めます。
■この習慣を実行するための最大の障害は何でしょうか?
⇒予め障害を把握することによって、それを避けることが出来ます。
例えば、早寝早起きを習慣化したい場合、夜遅くまでテレビを見るのが障害として考えられる。
■この習慣を身に付けたらあなたの人生はどのように変わるでしょう?
⇒習慣化が人格となり人生を変えるという考え方です。
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ドリームマネジメントでは夢の実現がテーマとしてあります。しかし、セッションを通じて色々な気付きがあって考え方が、変わったとしても、行動に移さなければ何もも起きません。その行動も継続して習慣化しないと結果的に何も変わらないというこになります。
なので、毎回のセッションの最後で、何を習慣化するかを決めて、次回のセッションまでに実行することを自分自身でコミットするのです。それを毎月、1年間行います。
上記の12回のセッションごとに習慣化することを決めて、それを実行できたらどれだけ人生が変わるか想像できますよね?
僕自身もドリームマネジメント事業の責任者として、習慣化することを決めて実行しています。(上記の12のセッションの内容に沿って習慣化を実行しています)
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①毎週、自分のドリームリストを見る。常に夢を意識しながら生きる。
②毎週、夢の実現について行動計画通りに出来ているか進捗をチェックする。
③毎週、経費精算を行い支出状況を把握する。
④常にBS思考を持ってお金を使う。(この支出は自分にとってどんなプラスになるかを考える)
⑤マイヤーズブリックス分析の性格診断結果をもとに自分の長所、短所を客観的に見て改善し続ける。(慎重さに欠ける部分があるので、リスクを意識しながら最大限の可能性を追い求める)
⑥無駄の時間を減らすために生活環境を整える(継続的な断捨離、ミニマリスト生活、テレビのない生活)、エネルギーが高まる人と定期的に会う、高まる場所に行く。
⑦週36K、月150K以上のランニング、毎朝体幹トレ、腹筋50回、2日に1度の30分トレーニング。毎朝の朝食をプロテインにする。水素サプリ、青汁摂取。1日2回(朝、夜)体重計に乗る。
⑧毎週、誰と会う(又は連絡をして)、どんなコミュニケーションを取るかを書き出す。
⑨ランニングの際には2倍速でオーディオブックを聴きながら走る。
⑩毎朝瞑想(瞑想アプリを活用)をする、アファメーションを唱える。週1度は神社にお参りに行く。月に1度はご先祖様のお墓参りに行く。
⑪週1度以上のブログ更新。ドリームマネジメントを広める意味、意義を週初めに自問自答する。常に新事業を立上げを考える。
⑫毎週、夢のリストの「人生の目的」という項目をみて、どんな人生を送りたいのか?どんな人間になりたいのか?を確認する。
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これらの習慣が人格になるまではまだまだ道のりは遠いですが、ドリームマネジメントのファシリテーターになって6年半が経ち、以前と比較にならないほど多くのことを習慣化出来てきたことは事実です。
僕の場合、40代後半からドリームマネジメントを学び、実践することによって、習慣化を心がけるようになりましたが、もし20代からこれらのことを習慣化出来ていたとしたら、もっと違う人生を歩んでいたのかもしれません。
以前の僕は「継続は力なり」という言葉が嫌いでした。
僕の周りで、この言葉を偉そうに使う人が全く継続出来てないことが多かったというのもありますが(こういう人、けっこういます…)、そもそも、僕自身がそんなに長い時間を費やすよりも、短期的な爆発力で結果を出した方がいいとずっと思っていました。
たしかに短期的に集中して結果を出したこともありました。
その時は自分には才能があると思っていました。
しかし、短期的に得られた結果はあっけなくゼロになってしまい、最終的には自分の中では何も残らなかったということも経験しました。
当たり前のことですが、継続して得た力は強く、そう簡単にはなくなったりしません。何でもそうですが、長い時間をかけ積み重ねられたものは簡単には崩れないですが、短期的につくられたものは砂の城のようにあっけなくなくなったりします。
継続しない限り自力もつかないですし、本当の自信もつかないのです。継続を軽視していた僕に対して継続すること大切さを教えてくれた方もいました。
「誰にでも出来ることを誰よりも永く続けることが出来る」ことが大事だと教えてくれたNさん。
「佐々木さんは能力があるから色々な仕事が出来るのかもしれないけど、実際はその場の状況から逃げているだけだ」と厳しいことを言ってくれたKさん。
この2人の言葉は心に深く刻み込まれました。
きっと、自分の痛いところをつかれたからでしょう。
ドリームマネジメントは人材育成、組織開発という分野なので、長年、美容業界のIT事業に関わってきた僕からすると、全くの未経験分野で、初めからハンデがあるのは分かっていました。
40代後半になって、今までの自分の得意分野でなくて、何でそんなことを始めたの?と言われることも多かったです。
しかし、自分で決めたことですし、ドリームマネジメントを日本に広げたいという気持ちは誰にも負けないという自負もあったので、ここまで来れたのかなと思っています。
ドリームマネジメント自体が、夢の実現、習慣化ということをテーマにプログラムが組まれているので、日本の企業でドリームマネージャーという職種を当たり前にするという僕の夢も自然と諦めることが出来ないようになっているかもしれません。
ドリームマネジメントを広げていくうちに、僕の中でも継続、習慣する力が自然と身についてきたので、常に地に足がついた状態で仕事が出来ているということもあるでしょう。
色々な要素があると思いますが、ドリームマネジメントを広げることが、自分自身にも良い影響を与えていることは確かです。
常にベストを尽くし続ける。
それを可能な限り続ける。
そして、生涯ドリームマネジメントという仕事に関わる。
今はそこまで思えるようになりました。
まだまだ足りないことだらけですが、自分自身でドリームマネジメントを実践しながら、ドリームマネジメント事業とともに成長していきたいと思っています。
夢の実現、習慣化、言葉で言うのは簡単ですが、実現、実行するのはそんなに簡単なことではありません。夢の実現化、習慣化は、人生の最大、最高のテーマといっても過言でないでしょう。
ドリームマネジメントはまさにその最大、最高のテーマに直結するプログラムです。
40代は仕事、プライベートともに、自分の理想とのギャップに苦しんだことも多々ありました。
そんな中でも多くの夢を持ち続け、多くのことを習慣化してきましたし、苦しんだことによって、受講者の気持ちになってドリマネを広げることが出来るのだと思ってます。
特に身体についての習慣化には力を入れました。身体の習慣化は目に見えて分かりますから。毎月150Kラン、毎朝の体幹トレ、腹筋。定期的な筋トレ、食事制限など。食事、運動などの生活習慣は健康、体型に直結してきます。
身体の習慣化は地味ですが、けっこうキツイ。。
僕達のような人前に立って、夢の実現、習慣化の大切を話す仕事では自己管理が重要なテーマとなってきますし、ドリームマネジメントでも身体、人間関係、知性、精神の4つが重要という考えなので、それを自分自身で実践する必要がありました。
僕自身、50代に突入しました。
40代は自力、自信をつける期間だったと思います。
50代は僕自身もドリームマネジメント事業も一気に花開く時期となるでしょう。
そのような準備、仕掛けもしています。
皆さん、期待してくださいね。
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■ドリームマネジメント公式サイト(お問合せもこちらから)
https://welovedream.com/
■経営者、エグゼクティブ向けドリームマネジメント個人セッションhttps://note.mu/dorimane/n/n5974623948b1
■ドリームマネジメント社内ファシリテーター制度
https://welovedream.com/blog/?p=1079
※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。
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■ドリームマネジメントの効果
ドリームマネジメントを導入すると以下のような効果があります。
【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する知性が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・健康管理を意識するようになる(質の良い、運動、食事、睡眠)
・良好な人間関係を築くことができる
・知性を高めるために積極的に学ぶようになる
・安定した精神性を身に付けることができる
・仕事に対してキャリアパスの明確化
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
【組織(チーム)への影響】
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員のやる気のアップによる高い生産性
・望ましくない離職の減少
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ
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【佐々木亮輔プロフィール】
長年、美容業界向けのIT事業に携わり、上場企業の関連会社を2社設立し、それぞれ取締役、代表取締役に就任。2014年、「ドリームマネジメント」の日本初の認定ファシリテーターとなる。同年に日本で最初にドリームマネジメントのセッションを行い、現在まで延べ受講者数は5,000人を超える。
2016年に一般財団法人日本アントレプレナー学会の理事に就任。ドリームマネジメント事業の日本の責任者となり、ドリームマネジメントのセッションを行いながら、80名以上ファシリテーターの育成を行う。