ワニ肉の未来は明るい?!
こんにちは!
本日も私のnoteをご覧くださり、誠にありがとうございます。
先日、就活エントリーシート&受験願書添削の息抜きに、お散歩に出掛けたところ、写真のような自動販売機を発見しました。
※本日はクリエイターさんの美しい写真ではありません。申し訳ございません!
なんと!
クロコダイルのお肉ですよ。
『ワニ』です!!
自動販売機で売っている位ですから、「もしやワニ肉も大衆化されてきたのか?」と思いつつ、ワニ肉の栄養素について調べてみました。
ワニ肉は、高タンパク、DHA、EPA、コラーゲンを含み美意識の高い方にとって大変嬉しい栄養を含有しています。その上、低脂肪、低カロリーとのこと。嬉しき事この上なしですね!また、コレステロール値を下げる『オメガ3系脂肪酸』を含むという、健康志向の高い方には有難き食材だそうです。
ここまででも十分、ワニ肉の魅力に驚かれたと思いますが、オメガ3系脂肪酸の特徴から、ある研究材料としても注目されているようです。
◎オメガ3系脂肪酸の2つの特徴
①暴力的、攻撃的な行動の抑制
②養育行動を促す
これらから、妊娠中にオメガ3系脂肪酸を多く摂取すると、産後の不適切養育行動(虐待)が軽減できるのではないかとの研究が進められています。富山大学の学術研究グループが実証研究を行い、精神医学の専門誌「Psychologocal Medicine」にオンライン掲載(2021年)されたそうです。ご興味のある方は、ぜひご閲覧ください。
いつの日か…
産後のお祝い膳に「ワニ肉」があがる日が来るかもしれない!!