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つらい気持ち

ただただ鉛のように重い身体と、
氷のように冷え切って固まってしまった心。

何を見ても、何を聴いても心が揺さぶられる感覚がなくなり、現実から逃避するように身体が睡眠を求める。

起きていれば、身体も心も何もかもがつらい。
つらいのに、涙すら出ない。

起きていたくないのに、日常は当たり前のように訪れる。
やることはやらないといけない。
日常生活を送らないといけない。

頓服が少なくなってきて、その代わりに市販の鎮痛薬を飲むようになった。
少しでも頭痛を楽にしたい、全身の怠さを楽にしたい…その一心で何度も飲む。

飲み過ぎなのは理解している。
でも本当は、もっともっと飲みたいのを必死に我慢している。

過去に処方されて変更になり自宅に余っている薬や、市販薬…なんでもかんでも飲んでしまいたい。

ODは苦しいと聞くが、私にはただただこうやって生きていることも苦しい。
立ち眩みや動悸、息苦しさ…心は全てがつらい。

意識を失ってしまいたい。
そんな気持ちを、まだ頭の片隅にある理性でどうにか保っている状態だ。

調子が悪くなると、孤独感でいっぱいになる。
この世から私ひとりいなくなったって何も変わらないのに、いなくなれない現実。

こんなこと書いたら、こんな投稿したら、またフォロワーさんは離れていってしまう。。
怖い…怖いのに、吐き出さないと潰れてしまいそうで。。。

もうどうしたらいいかわからない。
助けて…楽になりたい…
そんな気持ちをどこにぶつけたらいいのかわからない。

それなのに、現実では元気なふりをする。
平静を装い、日常を送る。

鬱の終わりが見えない日々。
もうどうしたらいいのだろうか…




消えてしまいたい