20210720|小説 おやすみラフマニノフ を読み終えた。
中山七里:おやすみラフマニノフ
岬洋介シリーズらしいです。
前回の読書はこちら
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さよならドビュッシーが読んでて楽しかったので、次読むなら続編!と思っていたので、読めて嬉しかった。前回と同様、風呂の湯船の中で読む用として購入。毎日ちょっとずつ読む楽しみ。
と、
楽しいはずだったのだけど、暑くなってくると湯船になんて入ってられない。こんなに気温高くて暑いのに、10分程浸かってたり。熱い暑い。めちゃくちゃ汗かくから健康にいいのかもしれないけど、湯船で読書には向かない季節。シャワーで済ます日が多く、読了に時間がかかってしまった。
よって今日は、「読んだ」というメモのような記事で、感想も学んだ事も印象的な一文も覚えられてなかった。時間かかりすぎて内容覚えてないです。
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中山七里さん作品2作目。
さよならドビュッシーを読み、今回のラフマニノフも思いましたが、演奏している時の描写や、音楽の表現力が素晴らしいと感じました。ちょっと前回よりも詳しく描写されていたので、ささっと読み飛ばしてしまったほど。それだけ音楽に関して知識があるのか、下調べしてるのか。中山七里さん、脱帽です。
これだけ書いていれば、内容を思い出すかなと期待していましたが、全然思い出せない。これも朝だからか?こんな読書だっていいですね。
ドビュッシー、ラフマニノフと読んだから、
次は【いつまでもショパン】を読もうかな。
シリーズというと、小林泰三さん。
アリス殺し、クララ殺し、そしてドロシィ殺しまで読んでる。
アリス殺しは物凄く楽しくて、クララ殺しは正直「ん?あれ?」と面白いのに何故か読んでも頭に入らず。ドロシィ殺しは楽しかった。3作目って印象に残る傾向になるのかな?
※超個人的感想です。批判でもないです。
もう今日は書けないや。
【いつまでもショパン】買いに行こう。