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20220302|実験的小説 残像に口紅を 読み終えた

『残像に口紅を』(ざんぞうにくちべにを)は、筒井康隆の1989年発表の小説。言葉遊びによる実験的な要素を強く含むSFで、『虚人たち』と同系列に属した実験的作品。

Wikipedhiaより

進むにつれて、
使ってはいけない音「文字」が増えていく
「文字」が消えていく
一文字ずつ使えずに消えていく
最後にはどんな世界になっているのか?

例えば
「あ」が消えれば
その文字が使われる人物は
最初からだ居ない、という設定になる
例えば、あきらさんという人物がいたら
○きらという変な呼び名になるのではなく
最初から居ないものとして進んでいく


テレビ番組で紹介され
TikTokでも話題になり
みんなこぞって読んでいる人気小説となった

結果だが
実験的には面白かったけど
内容はあまり入って来なかった
ちょっと古い!
言葉の表現が古くてスルスル読めなかった!

まだまだ読書レベルが低いからだなと思う

図書館に返す期限もあるので
じっくり読みではなく
パラパラ読みに変更し
なんとか読了

この本は色んな本を読んでレベルを上げ
再度挑戦すべきだろう
このままではただの文句タレだ!


と言う事でしたので
これからも読書は続けていこう
レベルを上げて
もっと理解できるようになろう