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【エッセイ】親の子供に対する愛情

こんにちは、ドラドランドです。
ようやく記事が書けるくらいまで回復しました!
皆さんに心配をかけて申し訳無かったです。

回復後1発目の記事は、
「親の愛情」についてのエッセイです。

皆さんも共感したり、
懐かしんだりしてくださると嬉しいです。

それでは、どうぞ!


親というものは、一般的に、
子供を産み、育てるという役割を持つ。

子供にとっては、
親がいるだけで、自分がしっかりと生きることができる。

ご飯を作ってくれたり、
会社で働いてくれたり、
自分のお世話をしてくれたり。

親の子供への愛情は、
おそらくこの世界中の愛の中で、
1番大きくて強い愛だと思う。

恋人同士の愛とか、
友達同士の愛とか。

そんな物をはねのけるぐらいにすごいのが、
親から子への愛情だと思う。

その愛情を1番強く感じられるのが、
子供が生まれてから自立するまでである。

赤ちゃんや子供は、
1人でできないことが多い。
そのため、親の助けを借りてなんとか生きていかねば
ならないのである。

自分が弱い時にそれを守ってくれるのが、
親だと思う。

親の愛をたくさん受けている子供は、
ちょっとやそっとのことではへこたれない
底力を持っている。

逆に、親の愛が足りない子供は、
残酷な言い方だが、自分しか信じられなくなる。

だからこそ、
親というものは大切にしないといけない。
親がいることに感謝しなければならない。

親が自分を育ててくれることは、
決して当たり前ではないことを、
自覚しなければならない。

そして、
自分が親の場合、
その愛情を一生懸命
子供に注がなければならない。

親という存在は、
自分の原点であり、
一番基(もと)になっている物なのだ。


いかがでしたか。

実は、なぜこんな記事を書いたかというと、
僕がここ数日風邪で寝込んでいた時に、
色々と看病してくれて、

改めて、親の愛情のありがたみを知れたからです。

皆さんも、親がいるなら、
大事にして、感謝してくださいね。
また、自分の子供には、
精一杯愛情を注いであげてください。

それでは、また次の記事で!



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