【エッセイ】音楽で1番かっこいいのは伴奏！？

こんにちは、ドラドランドです。

皆さん、普段音楽聴きますか？

皆さんが聞いている音楽は、
メロディが気持ちよかったり、
歌詞が心にしみる曲が多いと思います。

メロディは曲の主な役割なので、
当然耳に残りやすいですし、
すごく聞いている方も気持ち良いんじゃないかと思います。

しかし、、、

僕は最近、音楽の「伴奏」もメロディと同じくらい、
かっこよい物だ、と思い始めました。

伴奏はメロディに比べて、
陰で支える役割だし、
耳にも残りにくいです。

しかし、AメロとBメロのあいだで聞き手を飽きさせないのが
伴奏であり、
さらに伴奏によってメロディとハモる瞬間は、

また最高に気持ち良いですよね。

僕も、たまにYouTubeやSpotify等で曲を聴いていると、
特にピアノの伴奏が、
すごくかっこいいな、と思っています。

作曲家の、
伴奏に隠された旋律をきくのも、
すごく楽しいですよね。

音楽の伴奏には、
メロディを支えるだけでなく、
それ個体の良さもあるのではないか、
と思います。

ちなみに、僕が最近、
伴奏がかっこいいと思っている曲は、
ピアノで弾いた、
GEMNの「ファタール」です。

特にラスサビの手前の伴奏のコードが
最高に気持ちいいので、
ぜひ皆さんも聞いてみてくださいね。

皆さんの伴奏がかっこいいと思う曲はありますか？
是非聞かせてくださいね！

それでは、また次の記事で！