おまえ、名前なんていうんだ?
コーヒー。
「苦くて、口に後味が残る黒い液体」
これが小さい時の第一印象だったと思います。
では、今の印象はというと、
「アイスやホット、エスプレッソなど様々な飲み方が存在し、その時の気分に合わせて色んな楽しみ方が出来る万能な飲み物」
まだまだ言いたいことはあるがここでは端的にまとめてみました。こんな自分の中でマイナス評価だった黒い何かが今では生活の中心にまで躍り出てきました。
私は現在、会社に勤めている2年目のただの会社員です。残業も少なく、それなりの給料をもらい、実家に住んでいることもあって不自由なく生活しています。では、なぜ私がこんなことを書いているかというと...
結果から言います
自分のコーヒー屋を持ちたい。という夢ができたからです。
今の仕事について簡単に説明すると、営業(1年目)をしています。確かにお金もいただけるし、不自由はないです。ただ、仕事をしていて面白くない、やりがいが見えなくて、今の仕事をこのままやっても何が身につくのかが分からないんです。
そんな思いの中、コーヒーに出会い、自ら道具を買って、コーヒーを自分の手で淹れてみて、気がついたらいつしかコーヒーの魅力とやらに引き込まれていきました。(ちなみに、今もコーヒを飲みながら書いています。)そんだけ、自分の生活の大部分を占める存在となったのです。
コーヒーが自分のことを魅了し始め、気がついたら家族に振る舞うようになっていきました。当初は初心者の僕でも納得できないような味だったともいます。
今となっては家族に振る舞えるくらいは上達したと思っています。まあいい道具といい豆に助けられているとは思っていますが...
今後はタイミングを見て今の仕事とはお別れをします(まだ会社には何も言っていません)。僕は自己流でのし上がったいけるとは思っていないので、どこかで働かせていただいて技術を身につけたいと思います。
最近、「将来自分が開くならどんなお店かな〜」とか「開くならどこかな〜、やっぱり地元かな〜」とか。仕事のことなんかよりもこんなことを考えながら仕事をしています(今の会社に失礼ですね)。でも皮肉なことにアイデアが溢れ出てくるのでしょうがないことだと思いますけどね。笑
僕は文章を考えるのが相当苦手なのでこの分量を書くのにも書き始めてから3ヶ月くらい経過しました...(やる気あるんだがないんだか...)でもここまで仕上げたということはそろそろ本気になろうとしているのではないでしょうか!
別に誰かに読んでほしいとかではないのですが、もし誰かが見ているのではないかと思うともっと本気でやらなければという責任も生まれたり、何なら自分は監視されていた方が仕事はこなせますので。(一人だとサボりまくりです)あと、今回は写真は何となくコーヒー関連の写真を中心に貼っていますが、今後は良さげの写真を適当に貼っていくつもりです。(あんまりコーヒー飲みにいった時に写真撮らないんだよなぁ…)
では、今回は限界が来たのでこのくらいで終わりにします。
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