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「ドラいち」ってどんな人か考えてみた

こんにちは!株式会社Wizの教育担当 アキです。

アカウント開設から2週間。
70人以上の方にフォローいただけて驚きと喜びです!!
いま、この記事を読んでくれてる皆さまも、ありがとうございます!

ここ最近、暖かい日も増えてきたせいか、
The・冬靴っていうのを履いている人がめっきり減ってることに気づき
冬靴をしまうか否か….葛藤しているアキです。

↑こんな形の黒いの履いてます。温かいんです。

さて今回は、そんな私・アキが思う「ドラいちってこんな人」
について書いていきたいと思います。

1.いるだけで物事が進む人って、重宝されるよね?って話

私たちが掲げている「ドラいち」。
「あなたがいい!」とドラフト1位で選ばれる人材を指します。

では、みなさんのイメージする「ドラいち」ってどんな人ですか?
営業が強い人?マネジメント能力が高い人?それとも、仕事が早い人?

誰が見てもわかる "強みのある人" が真っ先に浮かぶのではないでしょうか。

そこで思ったのが、
目立つ個性(強み)がないと、ドラいちにはなれないのか?ということ。

私の答えは「No」です。

たとえば、なんとなく、人と人の間に入るのが上手な人。
双方の意見をまとめて、いつの間にか合意形成に持っていっちゃう人。

めちゃめちゃ目立つわけではないけど、
こんな人がいてくれたら、会議とかプロジェクトとか
するするーっと進みそうな気がしませんか?

私はこういう人材って組織に必要だと思うし、
一緒に働きたいし、なんなら私自身がなりたい!

とはいえ、このままだと "絵にかいたドラいち" で終わりそうなので
もう少し具体的に考えてみました。


2.アサーションスキルの高い人

これが私の答えです。

あまり馴染みのない方もいるかもしれませんが
ざっくりいうとこんな感じです。

参考:https://prtimes.jp/magazine/assertion/

※下記サイトが結構わかりやすいので、もっと知りたい方はどうぞ

アサーションとは?トレーニング方法の具体例とポイントを解説
https://prtimes.jp/magazine/assertion/

ちなみに、私が「アサーション」という言葉を知ったのは
入社1年目(何年前かはひみつ☆)の新卒研修のときです。

正直、当時は「ほお、そんなものがあるのか」程度にしか思っておらず
業務に戻っても、特にアサーションを意識することはありませんでした。
(一生懸命教えてくださった講師の方、すみません…!!)

ですが、その後、たくさんのお客様とお話しする機会があったり
Wiz内の事業部がどんどん増えていったり、昇格したり、異動したり…

いろんな方と関わり、時々コミュニケーションの壁にぶつかりながら
アサーションの大切さをしみじみと実感(痛感)するようになりました。
そして、アサーションできる人いいな!という今の私に至ります。


3.相手を想う

少し唐突に。弊社のヒューマンポリシーの話をしたいと思います。
全部で6つあるのですが、その中に "相手を想う" というのがあります。

https://012grp.co.jp/company/philosophy

例えば、コンサルタントの意見が、お客様と正反対だったとしても
本当にお客様のためになることであれば、言わなければならない。
それが、本当に "相手を想う" ということだからです。

この "相手を想う" は、6つのヒューマンポリシーのなかでも
特にWiz内で使われることが多い言葉です。
(「それ、相手を想えてる?」という会話が聞こえてきます)


…ここまで読んでいただいて、みなさん、お気づきでしょうか?

アサーション
相手も自分も大切にするコミュニケーションの手法。

参考:https://prtimes.jp/magazine/assertion/

そうです!
アサーションは、まさに "相手を想う" に必要なスキルなんです!
(Wiz社員のみなさん!ぜひ一緒にアサーションスキル磨きましょう☆)

この「自分も大切にする」っていうのが、難しかったりするんですよね。
一朝一夕で身に付くものではないと思うので
毎日の何気ない会話から、大切にしていきたいなと思います。


さて、綺麗にまとまった(?)ところで、今回はこの辺にしたい思います。よろしければ、みなさんの考える「ドラいち」も教えてください!

では、引き続き「ドラいち。」をよろしくお願いします!
(私もマイてぃ部長みたいな、決め台詞ほしいな…笑)

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