アドタイの記事から思う、広告のこと
↓の記事がおもしろい。
めちゃ勉強になる記事。
最近の広告って、刺さる系が多い。糸井重里氏の「おいしい生活。」みたいな鈍器な響きではないコピーの蔓延。その理由が少し理解できた。
短期成果を求める、つまり、より効率的な成果を求めるようになっているために、刺さる訴求がブームとなっている。
理論上はまっとうだ。でも記事で言及されてる通り、フリークエンシーを考慮してほしい...。ただでさえ情報過多社会なのに、余計に疲れる...。
僕は「おいしい生活。」が嫌い。高品質だけど嫌い。浪費社会の象徴だから。
悪いのは糸井重里氏でない。そういう社会を求めた当時の偉い人々が、消費者が主要因。
だから広告はおもしろい。その時代を生きる人々の、欲望・渇望の鏡だから。
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