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DTF
2024年11月4日 11:13
千葉市美術館で「Nerhol 水平線を捲る」展を観た。グラフィックデザイナーの田中義久と、彫刻家の飯田竜太によるアーティストデュオ、Nerhol。過去のプロジェクトの再構成から新作まで紹介されていて、Nerholとしてはこれまでにない規模の展示となっている。「半立体」に時間が閉じ込められたような作品たちは、ピントが合っているのに合っていないような、まさに変化そのものを作品にしているような