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「団塊ジュニア世代」(昭和48年=1973年生まれ)の1人として思う事。

2025年は団塊の世代(昭和22〜24年=1947~1949年生まれ)が全て後期高齢者(75歳以上)となる年です。

この世代は自分たちの親にあたる世代であるが、その評価は日本史上最低だと思う。彼ら世代に言わせると、戦後日本経済のために懸命に働き、世界屈指の経済大国にしたと言う。

これは勘違いが甚だしいと思う。戦後を懸命に頑張り、結果として経済大国にしたのは戦前戦中の世代である。団塊世代は彼らの下でただ命令を聞いて働いただけである。本当に団塊世代が社会の中核(40代半ば〜)を占めるようになって何が起こったか。バブル崩壊(1991年〜1993年=平成3年〜平成5年)が始まり失われた10年・20年、そして30年になった。つまり戦後日本経済にとっても最低最悪の世代であると認定できる。

ポツダム宣言受諾が無条件の日本国降伏であるという大嘘(英語を少し学んで、原文を読めばすぐ分かる)をいまだに放置し、子供達に歴史を教えている。大東亜戦争を太平洋戦争と置き換えて歴史教科書に載せている。東京裁判すなわち勝者による敗者への報復をいまだに受け入れている。こういった卑屈な姿勢が日本の独立をいまだ達成出来ず、国際法違反であり米軍の占領政策の道具であった日本国憲法なるものを未だに破棄できず、従って領土問題も解決出来ず、中国韓国からの暴言に対し反論も出来ず、米軍基地、沖縄問題が解決出来ず、原発も廃止出来ず、日米合同委員会が重要事項を決定し、諸外国からはアメリカの属国とみなせれ軽蔑され、どこまで堕ちれば気が済むのだろうか。気がつくのだろうか。

現状、一番問題で諸悪の根源は、やはりテレビを中心としたマスコミであると思う。全く信用出来ない。真実を報道しない。事実を歪曲し、政治的意図をもって報道する。つまり嘘付きデマ屋である。誠実さが無い。直近でいえばコロナ報道は酷い。酷すぎる。公共の電波が公共の福祉を害し、経済や道徳をも破壊して止まる所が無い。一回すべての報道機関から放送免許を取り消して解散させた方が良い。蛇足だがテレビなんか無くても全く困らない

これからこの逃げ切り世代がのうのうと年金で生活し、若い世代が其のツケを支払い続けなければならない現実が有る。憤懣やるかたないが仕方がないとあきらめるしかなかろう。本当は責任とって全員切腹して欲しいが、昭和天皇が崩御されても殉職者が1人もいない所をみても、まずそんな人は居ないだろう。そもそも悪いことをして来たと自覚している人、反省している人がどの程度居るのだろうか。1割いれば良い方だろう。1%も居ないかもしれない。

日本人としての日本国の歴史継承問題、日本の独立、憲法問題、外交問題、天皇制、財政問題等、本当に根源的で大きな問題が山積しているが、そもそも国民に危機感や認識がそもそもない。マスコミ、政治家に大きな責任がある。最低限の職業倫理をも欠如している。特にマスコミは畜生道に堕ちている。常識、良識が無く商業主義に堕ちきっている。

子供達には外国でも暮らせるようなって欲しい。日本人の一員として日本国には立ち直ってほしいと思うが、恐らくもう無理だろう。アメリカか中国の属国として自分に嘘をつきながら誇りを売って生き延びていくのだろう。

命は命そのものに価値があるのではなく、神様から与えられた限りある命を使ってどう生きるかが問題であり価値を置くべき所と思う。自分は残りの寿命で子供達が少しでも良い方向へ行けるよう努力していこうと思う。そして自身の人生を少しでも楽しみたい。

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