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フィレンツェ買い出し紀行、理念・セルフオクシデンタリズムについて
1. 理念・コンセプトの源泉は、「南欧美学」エッセイシリーズに由来する。
2. 日本・イタリアを含む、南ヨーロッパ・東ヨーロッパの文学、文化の現在と未来に寄与する。
3. 現在、未来を大切にするために、歴史を重んじる。
4. 文学を中心に、イタリア文化と日本文化の架け橋になるようなサイトを目指す。
5. インテリジェンスある、オーガニックで、やさしく、大人なサイトづくりをする。エッセイの文体も同じものにする。
6. 90年代の脱サラアーティストのやさしい男性のイメージ、須賀敦子訳のアントニオ・タブッキのイメージをサイトカラーの一部にする。
7. セルフオクシデンタリズム(欧米の人が好むアジアの人が好きなアジア人のイメージ、そのような振る舞い)を実践する。
8. オクシデンタリズムを含んだ、オリジナリティある日本語、英語の美しさを追求する。
9. 丁寧な言葉遣い、日本語の中にあるやわらかさ、あたたかみ、英語の明晰さ、大胆さ、明るさを活かして、エッセイ執筆、サイトづくりに取り組む。
10. イタリア文化を深く知り、考えること、イタリアで寛大に受け入れられてる日本文化を研究し、自分が広めたい日本文化とその紹介の仕方、在り方を見極めながら、サイトを作る。
11. おもてなしの心で、イタリア人にも日本人にもよろこばれるサイトを作り、自分たちの伝えたい美学などの考えも伝える。
12. セルフオリエンタリズムを、日本にある真摯な形で伝統文化と繋げる。村上隆は伝統文化をポップに表現することをやったので。
13. 無理のない自然な明るさを意識する。それは暗さのよい部分を考えることでもある。
14. お店で言うと、カルディ、ジュンク堂、世界堂、ドトール、ZARA、LUMINEのような感じが理想。大企業には難しい、個人経営のよさを活かす。
15. フィレンツェや湘南など、サイトづくりにおいて、土地は重要なので、土地の特性を活かす。ライターさんはそこに住んでないので、個性を活かして書いていただくけど、サイトの方向性には反映させる。
セルフオクシデンタリズムについて
セルフオクシデンタリズムは、オクデンダリズムに由来する僕の造語で、西洋人に好かれやすい西洋が好きな東洋人として振る舞うこと。
プラス思考で東洋人の西洋人への憧れを捉えて、文化にすること。村上春樹が似たようなことをやってる。セルフオリエンタリズム(西洋人が好む東洋人のイメージを西洋人が好むように文化として作ること)は、現代アーティストの村上隆がやってる。
異邦人が、南ヨーロッパ、東ヨーロッパへの憧れを伝えること。
セルフオクシデンタリズムについて
セルフオクシデンタタリズムは、オクデンダリズム僕の造語で、西洋人に好かれやすい西洋が好きな東洋人として振る舞うこと。
プラス思考で東洋人の西洋人への憧れを捉えて、文化にすること。村上春樹が似たようなことをやってる。セルフオリエンタリズム(西洋人が好む東洋人のイメージを西洋人が好むように文化として作ること)は、現代アーティストの村上隆がやってる。
異邦人が、南ヨーロッパ、東ヨーロッパへの憧れを伝えること。