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ドラム入門レッスン

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記事一覧

ストロークの使い分けとアクセント移動【基礎編】(STEP1)

前回の「4つのストロークの使い分け方」のレッスンを受けていない方はまずそこから受講してみてください。 そのレッスンでは片手しか使わなかったので、今回は両手を使ったストロークのトレーニングです。 ☆ご挨拶☆こんにちは!ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もしよろしければ、他のレッスン記事も見ていただけると嬉し

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4つのストロークの使い分け方

前回のレッスンでは「フィルの手順について」の説明をしました。 ドラムの基礎で大切なことは2つあり、1つは「正しい手順で叩くこと」、そして一つは今日のレッスンでお話しする「ストロークを使い分けること」です。 ☆ご挨拶☆こんにちは!ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もしよろしければ、他のレッスン記事も見ていた

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「フィルって何?」フィルイン入門【#7】

ドラマーが大事にしなければいけないのは、以前のレッスンでやった”ビート”(下の説明での「パターン演奏」)ではありますが、ドラムセット全体を激しく(?)叩くに憧れてドラムを始めてみようと思った方も少なくないと思います。 ☆ご挨拶☆こんにちは!ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もしよろしければ、他のレッスン記

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8ビート入門 〜その4〜【#6】

いよいよ8ビート入門編も今回で最終回! その3に引き続き、今回もよく出てくる8ビートを覚え、レパートリーを増やしていきましょう! ☆ご挨拶☆ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もしよろしければ、他のレッスン記事も見ていただけると嬉しいです! 今日の目標! さて、入門編最後の8ビート! 私が普段やってるレッ

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8ビート入門 〜その3〜【#5】

いよいよ8ビート入門編も残る2回! その2に引き続き、今回もよく出てくる8ビートを覚え、レパートリーを増やしていきましょう! ☆ご挨拶☆ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もしよろしければ、他のレッスン記事も見ていただけると嬉しいです! 今日の目標!今日はこのビートを覚えましょう! リズムパターンは大量に

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【楽譜あり】ドラムで「Lemon」を叩いてみよう(初心者向けアレンジ!)【#4】

ドラム入門者向けに【Lemon(米津玄師)】をレッスン用にアレンジしました。 8ビートを覚えたらまずはこの曲にチャレンジしてみましょう! ※ドラムのスタートは27秒くらいから! 「まだ僕(私)には早い…」なんて思わず、是非チャレンジしてみてください! 曲からは色々学べることがありますっ!! 「ドラム未経験ですっ!」という人は、まずは下の3つのレッスンから基礎を学んでみてください! ☆ご挨拶☆ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっ

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8ビート入門 〜その2〜【#3】

前回の8ビートだけで曲に合わせられるとは言ったものの、さすがにそれだけでは物足りない感じでしたよね。 ということで、今回は盛り上げ要素を3つ取り入れたいと思います! 前回のレッスン(↓)をマスターできていれば今回はそんなに難しくないので頑張ってください! ☆ご挨拶☆ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もし

8ビート入門 〜その1〜【#2】

ほとんどの曲は8ビートでできていると言っても大袈裟ではないくらい8ビートの曲は本当に多いです。 曲の中でドラマーがやることは、『ビートを叩く』ことと『フィルインを叩くこと』です。 (「フィルインって?」の説明はまた今度することにして、)その内、『ビートを叩くこと』が9割近くを占め、「フィルイン」は最悪無くてもどうにかなってしまいます。 ということは…? 8ビートが叩けてしまえば、曲が演奏できる!セッションに参加できる! というわけで、今回は8ビート入門の一発目ということ

ドラムについて簡単な説明とスティックの持ち方【#1】

このページを見てくださっているということは、少なくともドラムに興味があるということだと思います。 そんなあなたに最低限知っておいて欲しいことを記事にしました。 ☆ご挨拶☆ドラム講師の中村です! 普段は東京の住宅地でマンツーマンのドラムレッスンを行なっていますが、さらに広範囲の方に私が今まで学んできた事をお伝えできないかと思いnoteを使いドラムレッスンを行なっております。 もしよろしければ、他のレッスン記事も見ていただけると嬉しいです! ドラムという楽器皆さんが「ドラム」