立ち読みで、あなたに合う本を見つけ方

▼音声を聴きながら読むと、理解しやすいかも


本を買うときに大事なのが、良い本なのかどうかと、自分のレベルにあっているものかを、選ぶことですね。
ベストセラーとか名著とか買っても、積読になっている物があると思いますが、自分の身の丈に合っている本かどうかを考えないとミスるんですよね。

良い本かどうかをみるときは、本の真ん中ぐらいを数ページ読んでみてください。
本を書く時って、最初と最後は、やる気があるけど、真ん中ぐらいになるとダレるんですよ。
だから本の真ん中ぐらいのページを読んでみて、読みやすく、しかもわかりやすく書いてある本はいい本です。

逆にそれでわかりづらいなら、あなたには合っていないです。

つまりどんなにベストセラー本でも、自分に合っていない本は読むべき本ではないってことです。

じゃあ自分のレベルとはどうやって評価するのかと言うと、本を読んだときに80%ぐらいわかる本が一番ベストです。

本を読んだときに、簡単すぎる本って意欲が下がるんですよ。
例えば、数学の勉強をしようと思って、小学1年生の算数ドリルから始めても、つまんないじゃないですか。
簡単すぎて、やる気にならないんですよ。

じゃあ例えば分数の計算を忘れちゃっている人なら、割り算ぐらいから始めたら、なんとなくいけそうな気がするじゃないですか。

こんな感じで、頑張ればわかりそう気がする本を読むのが一番いいです。

これが大体80%ぐらいの理解力になります。

なので、本を選ぶ時は、有名な名著だとしても、あなたの身の丈に合っていない可能性があるので、単純に有名な本に手を出すんじゃなくて、まずは真ん中ぐらいを立ち読みで読んでみることをお勧めします。
ちなみに本は活字の本ではなく、漫画でも全然ありだと思います。

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