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人生いろいろ、葬送いろいろ…
年末にベトナム・ホイアンに行ったのですが、着いた翌日、朝から大読経。
そういう敬虔な街なの? 毎朝こんななの?と思ったら、
葬式だったのでした。参会者は普段着で頭に白い布を巻いています。
そしてこの間、NHKの「エルキュール・ポアロ」を見ていたら、
舞台はイギリス、夫人を亡くしたお手伝いさんが、やはり白い布を頭に巻いていたのです。
宗教が違っても同じことがあったり、同じ日本でも西と東ではお骨の扱い
「私、死んだらどうしましょ」!?
子どもの頃、毎晩のように考えました。
夜、寝ているうちに死んでしまったら、死んだことにも気づけず、何も感じない存在になってしまうんだなぁ…と。
そんなことを考えるようになったのは実はとても単純で、アニメの「赤毛のアン」の中でマシューが死んだことが、子ども心にショックだったのでした。
昼は考えない死のことを、夜になると考える日々は続きましたが、これまた単純。『知りすぎていた男』を観て、「ケセラセ
大塚隆史『二人で生きる技術』に収めなかった「同性婚」についての一章。。。
Ponto4号の対談にご登場いただいた大塚さんの著書『二人で生きる技術』は、異性愛者であってもコミュニケーションやパートナーシップを考えることができる、面白くて深い一冊です。文章量が多かったため、やむなく掲載しなかった「同性婚」についての一章。大塚さんが2008年3月に書いたものですが、内容は昨今の状況に照らして読むことができます。
*
50 制度
近年、「同性婚」という言葉をよく目にした
<増刊号ponto>新宿二丁目、LGBT対談からおいしい一粒♡大塚隆史さんとエスムラルダさんの若かりし頃の回想!
新宿三丁目のバー「タックスノット」で、去る11月、店主で造形作家の大塚さんと、ドラァグクイーンのエスムラルダさんに、新宿二丁目について、LGBTIAQについて、三大巨根について(笑)、セクシャルオリエンテーションやジェンダー、女装から結婚制度までたっぷり語っていただきました。ポント本紙に掲載しきれなかったお二人の回想をお楽しみください。
♡
夕刻のタックスノット、対談は大塚さんの一人
Pontoなひとびと⑤
すっかり間遠になってしまいましたが……こんにちは、Ⓢです。
最近、寝る前は白湯を飲んでいます。
さて、Ponto1号の見開きページを彩ってくださった上田風子さん、
グループ展「螺旋人間」の開催真只中です。
15日~22日まで、秋葉原のギャラリー「Lower Akihabara」にて。
http://homepage3.nifty.com/lowerakihabara/exhibition_The
Ponto2号、テーマは火星!?
Ponto2号への打合せが稼働し始めました。
前回の「日本の性(せい&さが)」を底におきつつも、
もう一度まっさらところから、という矛盾&混沌としたところから
進めて行きたいと思っている次第です。
一昨日は
火星に入植したけれど、
最近火星がつまんなくなってきたから地球に帰ってきた、
という女性と会って、
「次のPontoは〈火星〉の取材だな!」と、
ほくほくしながら目覚めたのでした。
夢でした
Pontoなひとびと④
足元寒い~でも通気性も確保したい。木靴ブーツが欲しいⓈです。
が、「Ponto」を「サンデー毎日」(11/9号)に掲載いただきましたので、当分は北風に負けず歩きます♪
明日からインベカヲリ★さんの「始まりに向けての青」展が始まります。http://www.inbekawori.com/
インベさんは、★までが名前です。
そして『やっぱ月帰るは、私。』という写真集を刊行しています。
今回のPo
Pontoなひとびと③
こんにちはⓈです。
昨日ヱビスビールを飲み過ぎたせいか、頭痛から始まる月曜日です。
ということで今日は、そんな不調をも吹っ飛ばしてくれそうな、陽だまり遺伝子、栁下恭平さんについて。
巷で人気のふなっしーにも負けぬ、好キャラです。
神楽坂でふさふさの髪と蝶ネクタイの男性を見かけたら確実に栁下さんなので、「やなっし~」と声を掛けてみてください!
して、栁下さんは何者かといいますと、
校正会社「鷗来
Pontoなひとびと②
こんにちはⓈです。
概ね好評のPontoですが、名前の浸透度はどうかなぁ…。
執筆者の皆さんですら、まだまだ「honto」とか、「ぽんた」とか、まどっていらっしゃる様子です(笑)。
京都先斗町の「ぽんと」、ですのでよろしくお願いいたします。
さてPontoなひとびと、本日は
この方もなかなかのキャラです…奥山晶子さん。
最近テレビでも「終活」や「葬送」の話題が頻繁に取り上げられていますが、
いち
Pontoなひとびと①
こんにちは、Ⓢです。
先日刊行しました「Ponto」。
「Ponto」には個性的なキャラの執筆者がたくさんいるのですが、その個性がちゃんと伝わっているかどうか心配です。
ということで、関ってくださった方々について記してみようと思います。
ランダムに……まずは、漫画「あなたの中のカオス」を描いてくださった歌川たいじさん。
お会いしたときの歌川さんの第一声は「どうしてちゃんと男連れてくるのよ~!