うたがわ

Pontoなひとびと①

こんにちは、Ⓢです。

先日刊行しました「Ponto」。
「Ponto」には個性的なキャラの執筆者がたくさんいるのですが、その個性がちゃんと伝わっているかどうか心配です。
ということで、関ってくださった方々について記してみようと思います。

ランダムに……まずは、漫画「あなたの中のカオス」を描いてくださった歌川たいじさん。

お会いしたときの歌川さんの第一声は「どうしてちゃんと男連れてくるのよ~!!(喜)」でした。
お会いするまでのやりとりはⓈ(女)がしていたので、Ⓜ(男)を伴っていったことに喜んでいただけたようです。
(Ⓜは最近、年齢に抗えずぽっちゃりしてきた反面、顔がスッとして、殿方に人気がありそうな風貌です)。

……といっても、半分は歌川さんのサービストーク。

Ⓢも、以前歌川さんに書いていただいたコラムに「どっこいオカマのど根性!」というタイトルをつけたことを、「本人でもあんなタイトル、なかなかつけないわよ~」と、お褒めの言葉(?)をいただきました。
その後の小一時間、歌川さんのクレバーさとコミュニケーション能力の高さに、おいしくコーヒーを飲みました。

歌川さんはWEBに、ほぼ毎日、漫画「♂♂ゲイです、ほぼ夫婦です」を掲載しています。http://ameblo.jp/qm080952/
そして漫画本を購入すると、歌川さんの迫力ある自筆の宛名で、送られてきます。

話は散りまくりですが、
前に、歌川さんがファンの皆さんと「恋するフォーチュンクッキー」を踊る動画を見てから、この歌が大変好きになりました。
先日、元読書人編集部のおじさんに呼び出された先が、新宿二丁目の上品なオカマバーで、「フォーチュンクッキー」歌わせてもらいました。
でも一番ウケたのは、NOKKOの「人魚」。新宿のオネエさんたちに人気の曲なのだそうです。

さてさて。

そういえば、そもそも漫画を載せよう、と思うヒントになったのは、取次の栗田出版販売の方の一言からでした。ありがとうございました!(たぶん、つづく)



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