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名言がありすぎる

自分が幸福だと思ってる人でも、
なにか自身のなかに、
心の底の方には、逆の面、つまり何かを求めている、
ほんとうのしあわせじゃない部分がある

自分の中に毒を持て  岡本太郎

この本は有名な岡本太郎さんの本である。
「自分の中に毒を持て」

この本は自分に挑み続ける岡本太郎さんの想いが
ちりばめられている。
ここで出会った素敵な言葉を紹介

たとえ、結果が思うようにいかなくたっていい。
結果が悪くても、自分は筋を貫いたんだと思えば、
これほど爽やかなことはない。
人生というのはそういうきびしさをもって生きるからこそ
面白いんだ。

自分の中に毒を持て  岡本太郎

なにか芯を通してる人は、美しい。
それは常々思っていることだ。
周りがどう思おうとこれだ!と思ってるものを
信じる。
その姿は、美しいものだ。

そもそも自分を他と比べるから、
自信などというものが問題になってくるのだ。
わが人生、他と比較して自分をきめるなどというような
卑しいことはやらない。
ただ自分の信じていること、
正しいと思うことに、
わき目もふらず突き進むだけだ。

自分の中に毒を持て   岡本太郎

自分を見つめ続け、信じ続ける。
それは一番難しいことだ。
まずは自分と向き合い、自分を知らないと
見つめることもできない。
これはやらないといけないことだと思う。
自分が何を思い、なにを感じるのか。
それは自分しか問いかけられないのだ。

この本は感じることだらけだ。
強い思いや自分に挑み続けることの大事さ。
いかに自分と向き合うことの大切さを問いかけてくれる。
自分の事を大切にするという本当の意味を教えてくれてるのかもしれない。
ぜひ刺激が欲しい、そんな方におすすめな一冊です。

Written by なおこ 
アラフォー女


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