全部やらなくていい。育児も日常生活も、常識にとらわれない。【毎日読書日記#309】
みなさま本日もおはようございます🌅
引き続き鼻声に悩まされているあおきです。
たくさん寝たはずなのに。。。
次なる一手は・・・
日記
暑いんだか寒いんだか
よくわかんないですね・・・
昨日はとても過ごしやすい気温で
最高でした!!が、、、
そのままの感覚で今日朝外で運動したら
汗を大量に書いてしまいました。。。
なんと今日は気温も35度近くまで
上がるとのことで
せっかく涼しくなったと思っていましたが
まだまだ夏は残っているみたいです。
体調管理にはしっかり気をつけて
いかなければなりませんね。
汗をかかずにのびのびと
過ごせる日々は
いつやってくるのでしょうか。
今日は気持ちも入れ替えて
カフェでも行って
作業をしようかなと思っています。
ここ最近どうしても
自分は本当にこのままでいいのか?
と考えてしまうことがあるので
まずは自分のやりたいこと
やるべきことをどういうことをしたいのか
というところを明確に
していかなければなりません。
自分自身のことをわかっているのは
自分自身。
自分の一番の理解者でありたいと
常々思っています。
今のままの生活に満足していないのであれば
自分でどうするかを
考えていく必要があります。
もっと自分の人生に
責任を持っていかなければ
なりませんね。
そんな話もさておき
私は子供が大好きです。
昨日久しぶりに銭湯に1
人で行ってきたのですが
子連れのパパが自分の息子や娘と
お風呂に入っているシーンを見ると
どうしてもいいなと思ってしまいます。
もちろん大変なことは
たくさんあると思いますし
特に子育てをされているママには
それはそれは様々な困難やストレスなどが
あるのではないでしょうか。
今日は子供を持っていない私が
なんでこんな本を紹介するのか?
というところに疑問を
持たれてしまうかもしれませんが
育児について書かれた1冊を
下で紹介しています。
実際に助産師として働かれていて
かつご自身も12人ものお子さんを
持たれている著者による
子育てで悩み過ぎる必要はない。
母親も自分らしくいいんだよ
とそんなメッセージを
与えてくれる1冊になっています。
ママはもちろん子育てをするパパにも
是非手に取っていただきたい1冊です。
私もいつかはこの本が
役に立つ日が来るのでしょうか。
今日も1日元気に頑張っていきましょう🔥
本日の一冊📚
💡本の概要
📖しない育児
✒HISAKO
🏢サンクチュアリ出版
💭感想
助産師として20年間働かれながら
ご自身も12人もの出産経験を持つ
出産・育児のプロフェッショナルによる
育児での悩みを解決するための一冊。
その経歴からも説得力に溢れており
普段YouTubeで発信されている内容を
一冊に分かりやすくまとめていただいているので
少しでも育児に悩んでる方の
お悩みを解決できるような
そんなきっかけになれたら。
という思い出版されているのが
ひしひしと伝わってきます。
一番はママが自分らしく笑っている事。
してあげなきゃの呪縛を手放し
余計なことはしないために
どのように余裕を持つのか。
ぜひ本書参考にしてみてください。
新米ママはもちろん、子育てをされる
家庭をお持ちの方には
ぜひ手に取っていただきたい一冊です。
📝学んだことメモ
〇手作り=愛情ではない
なんでもかんでも完璧に
こなす必要はない。
適当でいいから子供達と
向き合うことの方がよっぽど重要。
→やりたくないことは極力カットして
やりたいことをやっている姿を見せる
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〇他の子供と比べない
できなくても焦らない
いつか必ずできるようになる。
→無理やりやらせるのではなく
子供の自主性を育てられるくらいの余裕を持つ
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〇土で遊ばせる
感染症対策でなんでもかんでも
消毒をすると
子供が本来持っている免疫力を
低下させる原因にもなってしまう
→うがい手洗いはもちろん
土に触れさせて、免疫力を向上させるための
生活習慣を持たせることも一つポイント
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〇しつけよりも重要なこと
挨拶しなさいというより
自分自身が、まずは挨拶をする
→子供は想像以上に親の行動を見ている。
言って聞かせるよりも、自分自身が
見本となるような行動をする
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〇子どもの主体性を信じる
子供が辛く感じていないのであれば
1人で遊んでいても何の心配もない
→逆に入りたいのに入れないという
素振りが見られたら、フォローをする。
何でもかんでも干渉すればいい問題ではない
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〇夫婦間での教育方針の違い
それぞれが異なっていても問題ない。
子供は幅広い価値観を身につけることができるので
親が試行錯誤する姿も子供の学びになる
→その反面、悪影響にも注意。
夫婦に上下関係があったり
悪口を言ったりするのはご法度
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【URL】
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