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毒親の子供への影響、強力な破壊力

近頃、毒親、毒家族、親ガチャ、機能不全家族、
などなど、だらしない親や、ひどい親、家族を
表す言葉が次々と浸透しています。
それだけ、心に傷を負っている子たちも
多いのだと思います。

いざ、自分に子供ができて、
毒親にならないように心がけていても、
子供にトラウマをつけてしまうのは
思ってるよりもあっという間で、
例えば、子供が自転車で歩道を
走っているときに、心配でついつい
「危ない!気をつけて!!」と
声を荒げてしまい、息子に
「ママ、、大丈夫だからそんなに
言わないで、、」と言われて
しまったことがあります(反省してます)。

ネットではそんな私の行動も
過干渉気味に当てはまり、
【過干渉な親は子をダメにする。】
なんて情報も出てきます。

いくら気をつけていても、
親や家族の行動は子供になんらかの
影響をもたらしていて、、
(完璧な親なんて定義もどこにも
ありませんし、、。)

こんな、些細なことにも影響を
受けてしまう子達達の親が毒親
なら、子供はどれだけ影響を受けて
傷を負ってしまうのでしょう?

それはもう一生物の傷とトラウマを
背負うことになります。
HSP、人間関係、鬱症状など、
被害者達は本人にしかわからない辛さと
共に生きて行くんです。

毒親のほとんどは自分が毒親だと
自覚がなく、ヘラヘラしていますが、
一刻も早く目を覚まして欲しいです。

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